Fighting Chef((de Rang)) Vol.31

こんにちは。

最近、わずかながらに日が伸びてきていますね。
春の訪れを期待してしまいますが、まだまだそうはいかず
寒い毎日が続いています。

寒さに負けずに頑張っていこうと思います。
先週の約束通り、今日はチーズの勉強をしたいと思います。

今日、紹介するチーズはウォッシュタイプのリヴァロです。
このリヴァロは、リンゴと牛の故郷であるノルマンディの
代表的なウオッシュタイプのチーズです。

1986.JPG

同郷のカマンベールやポン・レヴェックと同様にこの地方にある
「リヴァロ村」という村の名前がそのままチーズの名前になっています。

リヴァロの側面には3本ないし5本の葦のひも(レーシュ)
が巻かれていますが、これは型くずれを防ぐために巻かれていたもので、
最近では葦を使わずオレンジ色の紙テープを用いていることが多いようです。

このトレードマークの5本線が、陸軍大佐の階級章の5本線に
似ていることから「コロネル(陸軍大佐)」というニックネームで
呼ばれています。

天然色素のアナトーを混ぜた水、または塩水で洗うため表皮は、
赤みがかったオレンジ色で湿っています。

匂いが非常に強く古漬けのような匂いがします。チーズの中身は
むちっとしていてアイボリー色で、匂いと反して優しいミルクの味がします。

このチーズはパンと非常に相性が良く、グラシアニだと、カンパーニュ
との相性が抜群です。

お客様からの評判も高いシェフのパンとこのリヴァロのマリアージュを
是非一度味わって頂きたいです。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.66


こんばんは。
昨日今日と天気がすぐれませんね...。
まさに...憂鬱です(笑)
昨年は、この神戸北野でも雪が降っていたの
ですが、今年はまだ降っておりません・・・
少しだけでも雪と戯れたい!!と思っております(笑)

今日ご紹介するのは
シャンパンです。

De Sousa reserve Blanc de Blanc


0103002003304m.jpg 所在地はシャンパーニュの中心都市
エペルネに近いアヴィズ村にあり,
当主のエリックさんと奥さん、
3人の子供たちの小さな家族経営ワイナリーで、
ブドウの栽培から醸造、瓶詰めまで一貫して行なう
レコルタン・マニピュランという形態です。

1870年からドゥ・スーザ家が葡萄園を栽培、
管理していますが、エリックさんのお父さんの
代から同家の名でシャンパンを出荷するようになりました。
小さな頃からシャンパン造りに対するお父さんの
情熱を見て育ったエリックさんは、
お父さんのことをとても尊敬しているそうです。

シャンパーニュとしては異例な樹齢の高さ
ここには平均樹齢35年のブドウの樹があり。
お父さんが若い頃に植え替えられた樹がエリックさんに
受け継がれ、この地のミネラルをたっぷりと
吸った上質のブドウが得られるそう。
まだ小学生の3人の子供たちもお客さんが来た時には
お手伝いしたり、醸造の手伝いもするそうです。
農家ならではの家族の繋がりがあるワイナリー。

こちらのシャンパン
グラシアニでは残り1本となっております。。
お早めに...。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.65


新年明けまして
おめでとうございます。

今年は去年よりもっと勉強に
励んでいきたいと思っております。
 本年もどうぞよろしくお願い致します。

新年明けてまだまだ
寒さは増す一方ですね、
最近は炬燵から出るのも憂鬱です(笑)

2012年1回目に紹介しますのは
『Chateau Bernadotte』です。
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格付け第2級シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド
のランクサン夫人が1996年にこのシャトーを購入。
翌年からは土壌の調査に始まり醸造設備を
一新するなど莫大な初期投資を行い、
以来さまざまな改革が行われピション・ラランドと
同様にランクサン夫人の愛情と情熱を傾けられているワイン。
ラランド同様の目覚しい品質向上を果たした。 
シャトーの管理には、ピション・ラランド
醸造スタッフが携わり、早くもスウェーデン
王室御用達という高品質なワインを造りあげています。
また、「プティ・コンテス」の
愛称で親しまれています。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.26

皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年は、2日より営業し皆様のご来店をお待ち申し上げます。

これから、インフルエンザが流行する時期となってくるので、
うがい、手洗いは勿論の事、食生活も見直すのも良いかと思います。

くれぐれもお身体には充分にお気を付け下さい。


さて、本日はチーズの勉強をしていきたいと思います。
今日は、ミモレットです。


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原料は牛乳ですが、アナトー色素を使っているので色はオレンジ色。
大きさは20cmほどの上下がつぶれたボール状です。

表面はクレーターのような穴が開いて、粉を吹いています。
種別はセミハードチーズ、またはハードチーズに分類されます。


有名なエピソードとして、2005年8月に内閣総理大臣の小泉純一郎が、
衆議院解散回避の説得に訪れた元内閣総理大臣の森喜朗に振舞い、
森元首相が「干からびたチーズ」と称したことで日本では
広く知られるようになりました。


グラシアニのチーズの中でも、非常に人気のあるチーズなので
お早めにお越し下さい。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.64


こんにちは。。


グラシアニからのお知らせです。


来年は、2日のDINNERから
営業しております。。


2012年も宜しくお願い致します。


ほんと急に寒くなりましたね。
最近北野では雪が降りました。

私、来年はもっとワインの知識を
深めていきたいと思っております。


皆様良いお年を。
では。


Fighting Chef((de Rang)) Vol.25

こんにちは。

最近は息が真っ白になるほど寒くなってきましたね。
と、言っているうちに今年もあと5日となってしまいました。

そこで、今日は干支の話を少ししたいと思います。
来年は辰年ですが、干支の話題が出るのは、
年末の数日間だけという人も多いのではないでしょうか。

でも、せっかく長い歴史を持つ干支
(紀元前17世紀頃の中国とも言われています!)。
その由来を知っておくと、年末年始の話題の一つになるかもしれません。

2012年(平成24年)の干支「辰」は、元々は草木の形が
整った状態を表しているのだそうです。

前年の卯は、草木が地面を蔽うようになった状態を表しているそうで、
生命の成長が表されているんですね。


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干支一つとってみてもちゃんとストーリーがあるんですね。
そこで、僕も来年は一つ一つのサプライズにストーリーを
取り込んでいけるように強く意識していきたいと思います。

ちなみに今回が僕の2011年最後のブログとなります。
来年も皆様グラシアニ&Fighting Chef((de Rang)) を宜しくお願いします。

皆様、よいお年を。。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.23

こんにちは。
最近は、街中クリスマス一色となって来ましたね。

そこで今日は、僕が好きなポインセチアについて
お話ししたいと思います。

そもそもクリスマスと言えばポインセチアのイメージが
つよいのは私だけでしょうか。

どうしてそんなイメージがついてしまったのか、
これは、クリスマスの星と関係があります。

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この赤と緑の美しい花は、メキシコや中南米の花
として知られています。

メキシコに住む信者達は、いつもその花の形が
クリスマスの星の形と似ているところから、
クリスマスになるとポインセチアを飾るようになったのです。

しかし、これは一九世紀にメキシコ人でアメリカの大使として活躍した、
「ジョエル・ポインシェット」が

この星の形をしたポインセチアを大変気に入り、
ある時自分の故郷メキシコにその花を贈ったのをきっかけに、
世界中に知られるようになったのです。

彼の名前をとって、ポインセチアと名づけられ、
クリスマスになるとあちこちで見られるようになったのです。

クリスマス近くに、花を咲かせているので、
寒さに強いイメージがあるポインセチアですが、
原産がメキシコという温かい地域ということもあり、
意外と寒さには弱いんです。

実は、屋久島のサンカラの敷地内でもポインセチアを
植えてあるんです。

ポインセチアは挿し木で育つので、来年の冬はグラシアニにも
ポインセチアを植える事が出来たらと密かにたくらんでいます。


これは、内緒で。。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.63


こんばんは。
今日は満月でしょうか?
月がとても綺麗です。。
そして、物凄く寒いです(笑)


今回は、
Puligny Montrachet / Etienne Sauzet
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ピュリニィ・モンラッシェの最斜面上部に位置し、
凛然としたひきしまった酒質をもつワイン。
真っ白い石灰岩の小石がごろごろ
転がっている実にミネラリーな土壌。

ソゼ家はフィロキセラ禍がフランス全土を襲う前、
約150年前から葡萄栽培と菜園業を営んでいた旧家。
約70年ほど前の1935年頃から、当時としては画期的な
「元詰め」を始め、フランス各地の著名レストランを
顧客に直売してきたという名実共に
今日的ドメーヌの先駆者でした。
ドメーヌに名を冠する創始者、
エチエンヌ・ソゼは1903年生まれで、
1925年, 結婚を機に夫人の実家からもたらされた
わずか数ヘクタールの相続畑を元にドメーヌを興しました。

1991年、エチエンヌ・ソゼ氏は相続問題により、
所有していた12haの畑のうち、3haを失う事に
なりましたが、12haを所有していた時代の顧客に
迷惑をかけまいと、足りない葡萄は栽培農家から購入し、
ネゴシアン業を開始しました。
自社畑のものではないのですが、
有名なバロン・テナールの葡萄を使用してるので、
品質や味わいはとてもいい一品です。

私もこちらのワインとても
今飲んでみたい一本です。

では、また。

頻出する予測不可能性を回避する方法を事象の蓋然性から導くための不確定原理の応用に関する一例

さぁ、もう今回で最後にしようかと思います。ブルゴーニュ旅日記!

一番最初に書いたのは今回の旅行が幸運と偶然で成り立っていたということでしたが旅行の最終日にはそのことを強烈に意識せざるを得ませんでした。
10月29日の土曜日にパリを出発の予定でしたが…時間に少々の余裕を持ってホテルのそばのラ・デファンス駅から意気揚々と朝日を横目に出発したにもかかわらずmorning%20of%20paris.jpg
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乗換駅で待てど暮らせどシャルル・ド・ゴール空港行きの電車が来ない。?????

よく考えれば、その時点で何かがおかしいと思うべきだったのですが、時間は多少余裕があるし30分も40分も電車が来ないはずがないと高を括っていたらアッというまに光陰矢のごとくすぎて
いき、いつしか時間はギリギリ、ことここに至ってこれはかなりまずいと思い時刻表をチェックしたりしたのですがいまいちよくわからない。そうこうするうちに歴史は奔流のように流れだし見る見るうちにタイム・リミット寸前。テンパった頭では冷静な判断もできずどうしようと思ったところに、今回の旅行中最高の神が降臨してきたのです。

「Is this platform correct to go to charles de gaulle air port?」とどういうわけか英語で聞いてきたフランス人の青年に
「How am I suppose to know!」と怒鳴りたくなるのを堪え
「Yep,at least I believe so」と引き攣り気味の笑顔で答えるとさらに英語で何かあったんだろうかと重ねてくるので、「わからないけど、私もシャルル・ド・ゴールに行くとこだよ」とアピール。その十分後、件の青年にまたも声をかけられ、「どうやらシャルル・ド・ゴール行きの電車は動いていない」と知らされました。でも別の路線の終着駅からバスで空港まで送迎してくれるとのこと、さらには俺と一緒に来いとまで言ってくれました(T_T)。どうやら駅の係員を探し出し事情を聴いて、言葉が話せない哀れな東洋人を救うべく舞い戻ってきたようなのです。(あんたなんていい人なの私が女だったら危うく惚れてるところだったよ。)かくしてほかのフランス人旅行者と私はこの光り輝く青年にコバンザメのように張り付き、予定時刻を大幅に過ぎながらもどうにかこうにかシャルル・ド・ゴール空港にたどり着いたのでした。

って、あれれれ 続いちゃう。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.22

こんにちは。

12月1日より店内の絵画の代わりに先週までお届けした
リースを設置しました。

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もちろん、すべてが手作りのものではありませんが
なかなかの出来だと思います。

全部で40個あるので、レストラン内を探してみてください。
実際に見て頂いて感想を聞かせて頂きたいです。

同時に、グラシアニの入り口のところにも真っ白な
クリスマスツリーが設置されました。シンプルな白の中に
まるで真っ赤な林檎が実っているのかと思わせるツリーです。

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夜はライトアップをして、ルミナリエに負けないくらい綺麗だと
勝手に思い込んでいます。

今年の神戸はルミナリエかグラシアニで決まりですね。。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.21

こんにちは。

本日も先週ご紹介したクリスマスリースについて中間報告します。
先週作った、リースの土台に装飾をつけているのですが、
グラシアニの女性スタッフはセンスがいい!!

あっという間に、13個のリースを完成させてくれました。
このペースでいくと12月初めには間に合いそうです。

12月にグラシアニにお越しのお客様はぜひ店内のリースにも
注目して頂きたいと思います。

写真を少しだけ。

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さて、本日のチーズですが、シャウルスをご紹介します。

シャウルスは、フランス・シャンパーニュ地方の南端にある、
シャウルスという小さな町がその名前の由来となっています。

直径と高さが共に11cmの円筒型で、外皮がやや厚めの
白カビに覆われたチーズです。12世紀頃から修道院で作り始められた、
と伝えられているほど長い歴史があります。

シャウルスの味わいは濃厚で口溶けが良く、ほのかな酸味がさわやかです。
やや塩味があり、フルーツやきのこの香りがします。

グラシアニでその繊細な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。
心よりお待ちしています。


コミ ソムリエールの憂鬱 No.62

こんにちは。
ほんと急に寒くなりましたね。
昨年は、神戸で見る雪に少し
感動しました。
今年も雪は降るのでしょうか…?

今月入ったニューアイテムは
こちら

Opus One
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グラシアニワインセラーには
カリフォルニアワインが無かったの
ですが、今月新たにセラーに仲間入り
しました。

オーパス・ワン・ワイナリー は、
カリフォルニア州ナパ郡にあるワイナリー。
ワイナリーは、シャトー・ムートン・ロートシルトの
フィリップ・ド・ロッチルト男爵と
ロバート・モンダヴィの間で
カベルネ・ソーヴィニヨンに基づく一つの
ボルドー風のブレンドをつくる
合弁事業として1978年に設立された。
オークビルの、ロバート・モンダヴィ・ワイナリーから
カリフォルニア州道29号線を横切った所に位置する。

このワイナリー・ベンチャーの立ち上げは、
ワイン産業の一大ニュースである。

グラシアニで
オーパスワンを楽しんで
みてはいかがでしょうか?

では。

無意識下における情動が意識的行動におよぼす心理学的考察とその結果の一例

さて、さて今週のブログ何をアップしよかと思いあぐねた末の結論は
「フランス旅行記を引っ張る!!」
だってねぇ、いい年かっ喰らった大の大人の男が身も心も痺れるような感動を味わっちゃったんですよ。書かなきゃもったいないじゃないですか。

というわけで今回はグランクリュ街道をモレ・サン・ドニからジュヴレ・シャンベルタンまで歩いてみましょう。
まずはモレ・サン・ドニに入る直前に突如目に入ってきたのが私がこよなく愛してるにも関わらず数回しか口にしたことのない(T_T)ボンヌ・マールの畑、しかもヴォギュエ\(◎o◎)/!の所有区画bonnes%20mares.jpg

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とそこで発見しましたブルゴーニュ名物エスカルゴ(天然もの)

しばらく歩くとモレの中心部に堂々たる威容を誇るクロ・ド・タールClos%20de%20Tart.jpg
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さらにすぐ隣にはクロ・ド・ラ・ロシュ(この前日にオスピス・ド・ボーヌのすぐそばのワイン屋さんで1杯13ユーロで飲みました)
ちなみに私は知らなかったのですがニュイ・サン・ジョルジュ村(?)にも同名の畑があり、偶然にそこを通りかかって自分が道を間違えたことに気づきました。約1時間のロスタイム。

さぁそしてここからでございますグランクリュ街道の真骨頂。
モレを抜けジュヴレ・シャン・ベルタン村に入ったかと思ったらすぐに表れたのがマゾワイエール、Mazoyleres%20Chambertin.jpg
その道向かいにはラトリシエールの両シャンベルタンの畑Latorichieres%20Chambertin.jpg


そしてマゾワイエールの隣にはシャルム・シャンベルタンがCharmes%20Chambertin.jpg


ということはその向かい側はと見ると、ありました( "o" )シャンベルタン!!!Chambertin%20GC.jpg


その思いのほか広々とした畑の一角に石垣で囲われた小さな区画がありました。Chambertin%20clos%20de%20Beze%201.jpg
何事かと見てみるとなんとクロ・ド・ベーズの碑銘が・・・
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クロ・ド・ベーズってこんなに小さかったっけ???と絶望的な混乱に陥っていると神の啓示がありましたChambertin%20clos%20de%20Beze%202.5.jpg


要するにクロ・ド・ベーズの飛び地だったようです。現在のAOC法でもシャンベルタン・クロ・ド・ベーズはシャンベルタンを名乗ることができますがその逆はNGです。シャンベルタンよりシャンベルタン・クロ・ド・ベーズの方が古いという歴史的事実がそうさせるのでしょうが、そのあたりにブルゴーニュのワイン生産者としてのというより、クロ・ド・ベーズの所有者としての誇りというか意地というか心意気を感じてくすぐったくも印象深い光景でした。Chambertin%20clos%20de%20beze%203.jpg

というか、そうか俺はこれが言いたかったのか今回は。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.20 "Bon Anniversaire"

こんにちは。

本日は、最近グラシアニで来月のクリスマスに向けて
本格始動したリースについてご報告します。

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グラシアニの店内に飾る為のもので、最低40個は必要
だと思い、まずは蔓(つる)から調達していたのですが、
いざ探してみると、なかなか無いんです。。これが・・・

先週、グラシアニの裏にちょうどいい蔓があるのを発見し、
お住まいの方に頂いて良いかと尋ねてみると、快くOKしてくれました。

ぜひ完成したら、お礼に一つプレゼントしたいと思います。

今現在で、23個の土台を完成する事ができました。
今週は、装飾をして完成させていこうと思います。

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続きは、来週のブログでもお伝えしていこうと思うので、
楽しみにしていて下さい。

時空連続体上の急激な長距離空間移動が生体に及ぼす影響とそれに拮抗する体内時計の恒常性についての生化学的一考察・・・の続き

先週は旅の思い出に興奮してしまい、ブログも中途半端なままほりすててしまいました。
反省_(._.)_

さて先週一体何が言いたかったかというと、フランスでの最初の2日間ほどまったく食欲がなくなりほとんど食事らしい食事がとれなかった。ということが言いたかったのでした。
つらつら考えるにどうやら時差ボケだったようなのですね。
ディジョンについた翌日、まだ暗いうち、と言っても時間は現地時間で朝の7:00、%C4%AB%BF%A9.jpg
クロワッサンとコーヒーにほんの少しのソーセージとスクランブルエッグを食べるともうお腹がいっぱいで、仕方なく行動を開始したりするものの昼になっても夕方になっても全然お腹が減らない。
ブルゴーニュに行くからには伝統料理であるエスカルゴはもちろん、ブッフ・ブルギニヨンやらジャンボン・ペルシやらコック・オ・ヴァンやらは絶対食うと誓って現地入りしたのにまったく食欲が湧かないのです。これは参った。

どうやら問題は時差だと気付いたのは2日目でしたが、要するに朝の7:00つまり日本時間の16:00に朝食を食べるので、体は夕方、遅めの間食をガッツリ食べた気になってしまうようなのです。昼の12:00は日本時間で19:00、本来なら夕食を食べる頃ですが間食(朝食)が効いててお腹が空かない。そうこうするうちあっという間に日本時間では真夜中に突入、食事どころではない状態でこれまたお腹が空かない。
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気を紛らわせるためホテルの隣の雑貨屋(というのだろうか、とにかく何でも売ってた店)でここはブルゴーニュだぜ!と勧められて買ってきたワインの栓を抜いて一杯やり始めると、もうご飯なんてどうでも良くなる。(T_T)
食事というのは体に染みついた習慣の一つでもあるのだなぁと妙に感心しつつ、その「食」に携わる仕事に就いている者としては少々複雑な気分を味わいました。

それでも3日目には意地になってこれまたホテルの隣のビストロで食べてきましたよ、%A5%A8%A5%B9%A5%AB%A5%EB%A5%B4.jpg
エスカルゴとブッフ・ブルギニヨン%A5%D6%A5%C3%A5%D5.jpg
赤ワインのキャラフ(オート・コート・ド・ニュイでした)と食後に%A5%DE%A1%BC%A5%EB.jpg
マール・ド・ブルゴーニュが一杯ついて30ユーロなり。安っ、と思わずつぶやきながら平らげてまいりました。jiji.jpg
ちなみにこの方はサービスしてくれたノリのいいウェイトレスのおねいさん♥肖像権をあえて侵害してみました。

続く(かな?)

Fighting Chef((de Rang)) Vol.19

こんいちは。

いきなりですが、僕の一番可愛がっているナスタチューム
花が咲いたので御覧ください。

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どうですか? 遠目から見ると、薔薇が咲いてるのかと思うくらい、
色鮮やかな赤色の花です。

実際、グラシアニのコースの中にも、ナスタチュームは使っています。
この調子で他のハーブたちも皆さんに提供していけるよう、
育てていきますので楽しみにしていて下さい。


本日ご紹介するチーズは白カビタイプのバラカです。
バラカチーズの産地はフランス、イル・ド・フランス地方です。
馬の蹄の形をしているのが特徴です。

フランスでは、この馬の蹄型は縁起がいいといわれていて、
「幸運を呼ぶチーズ」として贈り物に使われているそうです。

ふわふわした白カビで濃厚でクリーミーな味わいです。
そのまま食べたり、ブドウやリンゴなどのフルーツと一緒に食べても最高ですね。
バラカチーズは本場よりも日本の方がよく見かけるチーズみたいです。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.61


こんにちは、
最近急に肌寒くなってきましたね。
急激な温度の変化は
風邪をひきやすいので皆さん
お気を付け下さい。

私、今年の初めにインフルエンザに
かかってしまったので、
早く今年こそ予防接種を受けに行こうと
思っております。


さて、私先日シャンパンのセミナー
に参加して来ました。
実際に生産者の生の声を聞くことが出来
とてもいい経験をさせて頂きました。
個人的に生まれ年のシャンパンを
試飲させて頂く事が出来とてもテンションが
上がりました。
N.Vとヴィンテージの違いが
少しではありますが理解する事が
出来ました。
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では。


時空連続体上の急激な長距離空間移動が生体に及ぼす影響とそれに拮抗する体内時計の恒常性についての生化学的一考察

お久しぶりでございます。
と言うか、お気づきでしょうか。実は2週連続でブログをサボってしまいました。

少しばかり思うところがあり巡礼の旅に出てみました。
何処へですって、決まってるじゃありませんか。ピノ・ノワールの聖地、憧れのブルゴーニュでございます。しかも一人旅。
これがめちゃめちゃ良かった。この歳になるとあんまり物事に動じなくなるものだと思ってましたがとんでもない!

ニュイの丘に立った時には震えるほどの感動を味わいましたし、%A5%CB%A5%E5%A5%A4%A4%CE%B5%D6.jpg
昔から大好きだったマルコンソールの畑ではわが目を疑い、%A5%DE%A5%EB%A5%B3%A5%F3%A5%BD%A1%BC%A5%EB.jpg
件のコンティ公ゆかりの畑の前では一瞬茫然自失状態。%A5%ED%A5%DE%A5%CD%A1%A6%A5%B3%A5%F3%A5%C6%A5%A3.jpg
いや俺ってこんなにミーハーだったんだ。と再確認したところで偶然にも神の館を発見!!%A5%B8%A5%E3%A5%A4%A5%A8.jpg
今回の旅行は偶然と幸運とが手に手を取ってやってきてくれたおかげで成立したようなものだったのですが、それにしてもたまたま通った道でたまたまこの表札が目に入った時の驚愕は筆舌に尽くせません!!!

いかん、思い出したらだんだん興奮してきた。
内容がタイトルまでたどり着いてないけどもう寝よう。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.18

こんにちは。

本日は、ちょっと面白い植物を紹介します。まずは写真をご覧ください。

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どうですか?あれ・・知ってました?
知らなかった人の為に、ご説明します。

マザーリーフといって、正式名はセイロンベンケイソウ、
日本では小笠原諸島や南西諸島に自生しています。
落葉した葉からたくさんの芽を出し、マザーリーフの他に、ハカラメ
(はからめ、葉から芽)、ミラクルリーフ、灯篭草(トウロウソウ)、
子宝草、幸福の葉っぱ、グッドラックリーフ、
ハッピーリーフなどと言われています。

見ているだけで幸せになりそうな葉っぱです。
グラシアニ夫人の写真の下のあるのでぜひ見てあげて下さい。


では、今日もチーズを紹介させて頂きます。
今日ご紹介するチーズは、ピエダングロワです。

このチーズは、14世紀ごろから生産が始まったと言われ、
味はマイルドでなめらかで、とてもクリーミーな味わいの
ウォッシュタイプチーズです。

くせのあるチーズは苦手!という方にお勧めの一品です。
バターのような風味が特徴的なので、パンと合わせて是非一度ご賞味下さい。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.60


こんにちは。

神戸はもうすぐ
神戸マラソンが開催されるようですね。
私個人的には物凄く参加してみたいです!!
来年ごろは密かに応募してみようかと…。

今月もグラシアニワインセラーには
新しいアイテムが何点か入って来ました。

ハーフボトルのアイテムが増えたので
御紹介を。

今回は
 
Corton Grancey

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ルイ・ラトゥール社は200年以上も続く家族経営の、
ブルゴーニュを代表するつくり手。

ワインの産地としてボルドー地方とと
もに賞されるブルゴーニュ。
「ルイ・ラトゥール」は、この地で
家族経営を守り続けている世界的に
著名なワインメーカー。
歴史は、1731年に一族が
ブルゴーニュの中心コート・ド・ボーヌ
でぶどう畑を所有し、ぶどうの栽培と
樽づくりを手がけたことに始まり。
1768年にアロース・コルトン村へ
移住した一族は、フランス革命直後の1797年に、
醸造家かつネゴシアン(ワイン仲買人)
として創業を迎え、まだ残る革命の余波を
もろともせず、徐々に自社畑を広げていった。

今やコート・ドールでは
最大のグラン・クリュを所有し、
プルミエ・クリュ(村名畑)を加えると
60haにもおよぶ [コルトンの帝王] と
称されている。

ルイ・ラトゥールは現在、コート・ドール
最大規模のグラン・クリュ
を所有するブルゴーニュ
屈指の作り手にまで成長を遂げている。


グラシアニでもこちらのワイン
楽しんで頂けます。

では。



Fighting Chef((de Rang)) Vol.17

こんにちは。

本日は、新しく出来たグラシアニのパワースポットをご紹介していきます。
テラスの床と床の間から何ともかわいらしく、そして力強く成長しているのを
最近発見しました。種類は現在調査中ですが、見ているだけで、
不思議な力をくれそうな草です。

まさに、雑草魂!僕はこれを屋久島の縄文杉に負けないくらいの
パワースポットになってくれたらと思っています。
テラスにお越しの際に、足元には充分に気を付けて下さい。
踏みつぶさないように 。

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さて、本日紹介させていただくチーズは今週入荷した、モンドールです。

この時期一番旬なチーズといっても過言ではないチーズです。
スイスとフランスの物がありますが、スイス産はバシュランモンドール、
フランス産はモンドールで名通りしています。
パンとの相性も抜群で、とろっとした食感がファンを魅了します。
この時期に食べないと絶対に後悔する一品です。

ぜひ、喰いを残さないように。。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.59

 

こんにちは。

最近ホント朝晩冷えますね。。

昼間は心地いい暖かさで、テラスでのお茶が

今はとても楽しんで頂ける季節だと思います。

 

前回、セミナーに参加した事を書きましたが、

また今月シャンパンのセミナーに参加する

機会が出来ましたので

今からワクワクしております。

  また、参加したらご報告していきたいと思います。

では。

 

 

 

 

 

コミ ソムリエールの憂鬱 No.58

こんにちは。
今日は、物凄い雨が降っていますね。


私先日、入社して初めてワインセミナー
に参加してきました。
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実際に生産者の声をじかに
聞くことが出来き、
今まで知らなかった世界を
少しでも身近に感じる事が出来ました。

一つ一つワインにはほんとに
さまざまなストーリーがあるんだと
実感しました。


生産者の声を皆様に少しでも
伝えていくことが出来たらな…。
と思います。


まだまだ、勉強する事は
沢山あると感じた一日でした。


では。

地球物理学的にみたフィールドのポテンシャルを開放する外部要因とその影響がもたらすカタストロフィー効果に関する一考察

最近、奇跡の様な好天に恵まれております。

このブログ欄にも他のスタッフが書いてましたがテラスがめちゃめちゃ心地良くて、ランチを召し上がった後のお茶をテラスで・・・というのがこのところの定番になりつつあります。

爽やかな秋の風を感じながら午後の時間をゆったりと過ごす。なんて場所が場所なら「どんだけ優雅やねんッ!!」と突っ込まれそうですが、ここ北野の街にはそんな突っ込みをものともしない雰囲気があります。

「そんなことおっしゃらずに貴方も一杯いかが?」と言われたら「へへぇーっ!」っとかしこまってしまいそうな雰囲気とでも言えばいいのでしょうか。

さて今回はそんなグラシアニのテラスでの一時を更にヴァージョンアップさせるニューアイテムのご紹介。

 クレマン・ド・ロワールでございます。 <img alt="kuremanndorowa-ru.JPG" src="http://graciani-kobe.jp/blog/images/kuremanndorowa-ru.JPG" width="523" height="392" />

普段ダイニングでお召し上がり頂いているシャンパンよりももう少し気軽にお楽しみ頂けるスパークリングワインです。

ボトルに詰めた後に瓶内で更に発酵させる、シャンパンと同じ製法で作られるクレマンはフランス各地にありますが、その中でも秀逸なのが(と私が勝手に思っているのが)このクレマン・ド・ロワールです。

フランスの中庭(ジャルダン・ド・ラ・フランス)とも呼ばれるロワールからやってきた貴婦人の様なワインをぜひグラシアニのお庭を眺めながら嗜んで頂きたいと思います。

あ、その時に庭をうろつく若い男が居ても気にしないでください。それはグラシアニのジャルディニエール(庭師)ヤマダです。決して不審者ではありません。と思いますが良く分かりません。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.16

こんにちわ。

いきなりですが、先週うれしい事があったので、
まず報告をしたいと思います。

いままで諦めかけていた千鳥草がめでたく
発芽いたしました。

しかも、一つや二つだけではなく、沢山の芽が
発芽したんです。

まだスタートしただけなのでこれから愛情を注いで
丁寧に育てていきたいと思います。


本日から、今まで紹介できなかったチーズをご紹介していきます。
まずは、モンブリアックです。

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フランスはオーベルニュ地方のチーズです。
この地方は伝統的なチーズが数多く誕生していますが、
このモンブリアックは誕生してまだ10年と非常に新しいチーズです。
(。。僕よりも年下です。。)

ブルーチーズの中では珍しく周りに灰をまとっていて、
青カビの量も少ないんです。

味わいもミルクの風味が強く、チーズが苦手な方には
嬉しいチーズだと勝手に思い込んでいます。

今後、グラシアニのチーズの中にも取り込んでいく予定ですので、
ぜひ、一度お試しください。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.57

こんにちは。
今日は、久しぶりに雨です。


今回はまず、グラシアニのニュースをお届けします。


2011年10月25日(火)縲鰀12月22日(火)までの間 
『女子会プラン』を始めます。

4名様縲鰀16名様まで2F個室をご使用頂きます。
普段ですと、個室使用料を頂戴しておりますが
この女子会プランをご利用の方は、
個室使用料無料となり、11:30縲鰀16:00までご利用頂けます。
詳しくは、お電話でお問合わせ下さい。


今月も、何点かニューフェイスの
ワインが入ったので・・・。
徐々にご紹介していきたいと思います。

では。

動物行動学的観点からみたテリトリーの内外における突発的行動およびその影響についての一考察

つい先日あるところのさるワインショップに行ってまいりました。
と言ってもそこを目がけて行ったわけではなく、行ってみたら偶々目についたので立ち寄ったというのが事実ですが…

そこで目にとまってしまったのがアルザスのワイン。
あ、これウチでもつかってると思って足を止めた次の瞬間店員さんにゲット(私自身が)されてしまいました。

マシンガンにのようにおすすめワインをくり出してくる若きコンセイエに、ワインに対する情熱と料理に対する愛情を感じつつ、彼おすすめの料理店を聞き出してきました。

んがっしかし時間の都合でその店には行けずじまい…う縲怩c念。
また今度の機会に行ってみよっと。

さて、そのコンセイエとのコンタクトのきっかけとなったのがカーヴ・ド・リボーヴィレという生産者(正確には組合)のワイン

かすかな甘口でしっかりとした酸味のある味わいは柑橘系の香りとあいまってさながらレモネードのよう。
フォワグラのような濃厚な旨みから甲殻類の繊細な甘みまでをフォローする守備範囲の広さは特筆ものです。

グラシアニのワインリストに載ってますのでご来店の際はぜひお試しを・・・
あれ?今気づいたんですが今回は結構真面目に書いてる……
すびばせんm(__)m!!!

Fighting Chef((de Rang)) Vol.15

こんにちは。

本日も皆さんが一番気になっている(と思われる)
グラシアニハーブ園についてお届けします。

徐々に新しい仲間たちが増えてきてきました。
又、今週も新入りが入ってくる予定です。

その詳細については追って連絡しますのでご期待を。

毎日、ワインセラーの上に登って水をあげているのですが、
本日、何ともかわいらしい光景を目にしたので報告します。

Photo0089.jpg


これは『ラベンダーミント』と言うハーブですが、
写真の左下の方を見てみると・・・

Photo0090.jpg

バッタの親子が休憩の最中でした。
グラシアニハーブ園初のお客様が来てくれた事に、
今日は朝からとっても癒されました。

今度は、お客様をご案内できるよう、賑やかにしていきます。


さて、本題のチーズはハードタイプのまとめをしていこうと思います。

ハードチーズとは、加工工程で乳固形分が圧搾され、
水分が排出されることにより、含水率が低くなり、硬質に仕上がる
ナチュラルチーズの事です。ほとんどが牛乳を原料とします。

水分が少ないため保存性が高く、長期の熟成により深い旨味があり、
風味も濃厚なのが特徴なのです。

来週は、今までに紹介出来なかったチーズの数々を
ジャンルを問わずご紹介していきます。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.56

こんにちは、
3連休の始まりはとても
いい天気ですね。
北野はいつもに増して賑わっております。

今回は、
Monthelie
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地方 Bourgogne
地区 Cote de Beaune
村 Monthelie


ドメーヌ「フローラン・ガローデ」は
モンテリー村に拠点を置き2008が初ヴィンテージ。
父はモンテリーの組合長を務め、
コント・ラフォンの醸造長を務めた
事でも知られるポール・ガローデ。
そして祖父はコント・ラフォンの小作人
だった事でも知られるジョルジュ・ガローデ。
フローラン・ガローデはその祖父
ジョルジュ・ガローデの醸造所と畑を引き継ぎ、
各アペラシオン、各クリマの特性に
忠実なワイン造りを行っている。


グラシアニセラーには
今まで置いていなかったような
ワインが増えてきています。
まだまだ学ぶことは沢山あると
実感しております。


では。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.55


こんばんは。
最近はほんと寒くなりましたね…。
秋ですねー。〇〇の秋と言いますが
皆さんは何を連想しますか??
私はやはり食欲の秋ですかね(笑)

さて、今回もニューフェイスの
ご紹介です。


Alsace Pinot Noir Klur
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クリュール家は、コルマール市近郊の
カッツェンタル村に17世紀から続くぶどう栽培家。
数世紀に渡ってぶどうを販売してきましたが、
1999年にクレマン・クリュールが継承し、
醸造設備を新築するとともに自社ビン詰めを
開始しました。

誠実な仕事と持ち前のセンスによって、
ワインメディアや高名なレストランの
ソムリエ達からも高い評価を受けるようになった
彼は、ふと立ち止まり、考えたのだそうです。
「昔ながらの懐かしいアルザスワインを、
今に復活させてみたい」。
昔は、複数の品種をブレンドするのが常でした。
「複数のぶどう品種をブレンドすることによって、
それぞれの品種の持ち味が合わさり、
ワインは香り・味ともに、より複雑なものになります。
ただ、どの品種をどのような比率で
ブレンドするかが問題です」。

私個人的にはアルザスの
ワインが好きなので、飲んでみたい
ワインの一つです。

では。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.14

こんにちわ。

本日も、グラシアニハーブ園の進行状況についてお話したいと思います。

今週ようやくチャイブの芽が出てきました。数はまだ少ないですが、
やはり気候も大きく関係しているみたいです。

ただ、千鳥草はまったく芽が出ていません。。。
そろそろ諦めようかと思っているところです。

が、もう一週間期待してみようかとおもいます。
きっと発芽してくれると思います。

発芽した時は一緒にこの感動を分かち合いましょう。


さて、今週ご紹介するチーズは人気の高いルブロッションです。

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ルブロッションはスイス、イタリアに隣接するアルプスの山岳地帯の
サヴォワ地方で作られています。

歴史も古く16世紀に創られた詩の中にその名前を見ることが
できるくらいです。名前の由来は「ルブロッシェ」(reblocher)という
‘2度目の搾乳をするために乳房を摘む’という意味の言葉からきている
という説が一番有力だそうです。

グラシアニのお客様でもあまりチーズが得意でないという方もいらっしゃいますが、
このルブロッションは、そんなお客様に強くおすすめしています。

周りの皮の部分にはきつい香りや苦みがあるのでそれを取り除いて頂ければ、
このチーズの虜になる事間違いなし!!

騙されたと思ってぜひ一度食べてみて下さい。。

天体の公転軌道上の位置の変化がその天体の生物相の一般的捕食行動および嗜好に与える影響についての動物行動学的一考察

朝夕がめっきり涼しくなってまいりました。
ちょっと前まで暑さに参ってたのが嘘みたいです。

暑苦しいさなかにフレンチはちょっとと仰ってた貴兄もグラシアニが恋しくなってくる頃ではないでしょうか。
秋というのはフレンチに限らず色んなジャンルの料理が美味しくなる季節ですけれど、それでも秋と言えばフレンチッ!と断じてしまいたいんです、仕事柄。

ジビエの季節にはちょっと早いですが、もうそれに合わせたワインが続々と入荷して参ります。

キノコや土っぽい香りの現われ始めたブルゴーニュ、
エレガントに成長を遂げた南仏、ローヌ、

いずれも個人的な好みになってしまいますがこれからの季節に、そして食材にピッタリだと思うんですよね。

トリュフやセップ(ポルチーニとも言います、イタリアでは)の香りに酔い知れながら、鉄分の豊かなお肉を噛みしめつつ、滋味溢れるピノノワールを呷る、まさにこの世の極楽でしょう。
それともう一つ、綺麗に熟成したグルナッシュやシラーのエレガントさはピノノワールの気品に勝るとも劣りません。
そういえば、今思い出しましたが、私若かりし頃はシャトーヌフ・デュ・パプが大好きでした。もとい、今でも好きです勿論。

そんなこんなで来週からはブルゴーニュとローヌのワインにフォーカスしてみようかな(^O^)と思っている次第。
え?ボルドーですか?いやボルドーも良いんじゃないでしょうか。美味しいし。
え?節操無さ過ぎ?

Fighting Chef((de Rang)) Vol.13

こんにちわ。

先週、種まきをしたパセリがまだ小さいものですが、発芽しました。
毎度のことながら、発芽をしてくれるだけでこんなに嬉しくなるんですね。

千鳥草とチャイブはまだ芽がでていないのですこし心配ではあります。
毎日水をあげて今か今かと待ちわびているところです。

もちろんパセリも大きく成長したら、シェフにお願いをして、料理に使って
頂こうと思っています。楽しみにしていて下さい。

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さて本日紹介するチーズはセミハードタイプのサンネクテールです。
サンネクテールはローマ時代の頃からチーズ作りが盛んだったといわれている
オーヴェルニュ地方のチーズです。

その歴史は1000年くらいは軽くさかのぼれるというらしく、
17世紀にこの土地のサンネクテール元帥がパリのルイ14世にこのチーズを
献上していたということで脚光をあびました。

名前の由来はこのサンネクテール元帥という説やオーベルニュ地方の
「サン・ネクテール村」からきたという説がありますが、
どちらか定かではないようです。(ちなみにスペルは村の名前と一緒なんです。)

グラシアニでは 今まさに食べごろのサンネクテールを取り扱っています。
両脇から今にも流れ出そうな状態が食べごろなんです。
今週はプラトーに食べごろのものを並べておきますので、ぜひご賞味あれ。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.54

こんにちは、
最近は急に肌寒くなりましたね。
秋の始まりでしょうかね。。

今回ご紹介するワインは、
シャトー・カントリス
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フランス・ボルドー
ペサックレオニャン

ソーヴィニヨンブラン50%
セミヨン50%

ボルドーの シャトー・カントリス
オーナーはシャトー・スミス・オー・ラフィット
のオーナーでもある。
シャトー・カントリスはシャトー・スミス・オー・ラフィット共
ボルドー南部、Graves地方の一部で
ぺサック・レオニャンというAOC に位置する。
1984年にカントリスをリュルトン家より
オーナーのカティアール夫妻は購入し、
スミス・オー・ラフィットと
同じようにシャトー・カントリスを育てた。

グラーヴ地方はボルドーでも貴重な
ワイン生産地で、ボルドーの中で
唯一赤ワインと白ワインを作るAOC。

ロバート・パーカーが「ペサック・
レオニャン最上のワインのひとつ」
と評している。

柑橘系のフルーツが凝縮されているよう。
とても、しっかりとしていて
バランスのとれたワインです。


今グラシアニでグラスワインとしても
ご提供しておりますので、
グラシアニでシャトーカントリスを
楽しんでみてはいかがでしょうか。


中生代の造山活動の痕跡とその影響が植物の生長および育成にもたらす効果についての一考察

先週に引き続きアルザスのワインをご紹介っと

先週はちょっとひねくれてアルザスのピノ・ノワールなんぞを取り上げてみたのですが、今週は王道のリースリングにしてみましょう。

アルザス地方はドイツとの国境地帯とは先週も書いたばかりですが、このリースリングなるブドウはいわばドイツが本場。アルザスよりも冷涼な場所からやってきたこのブドウはこの地でドイツにも負けぬ素晴らしいワインを産み出しています。

さて、アルザスにもグラン・クリュ(特級畑)と言われる畑がいくつか存在しますが、そのうちの一つカステルベルクというのが本日ご紹介するワインの故郷。アルザスでも最も古い畑の一つとされるこのカステルベルクを特徴づけているのはその土壌。火成岩からなるシスト土壌はアルザスのグラン・クリュでは唯一だそうです。一般にシスト土壌から生み出されるワインはミネラル豊かでエレガント、のびやかで透明感があるなどと大絶賛されていますがこのカステルベルクも例外ではなく、作り手さんであるギィ・ヴァック氏をして「まっすぐでクリスタルのよう」と表現せしめております。

ここにその写真を載せるつもりだったのですがシステムエラーがでてしまい載せられません。私のせいじゃありませんよ。決して・・・

そしてこのワイン、義務と権利のようにグラス売りしておりますのでグラシアニにお立ち寄りの際はぜひお試しを。

 

Fighting Chef((de Rang)) Vol.13

こんにちわ。

今日は、最近本格的に始動しました、グラシアニハーブ園
についてご紹介していきたいと思います。

ちなみに『グラシアニハーブ園』は僕が勝手に言っているだけです。
何かいい名前があったら募集しているのでコメントして下さいね。

先週紹介した、レモングラスに加えて、パセリや千鳥草も
新しく種まきをしました。最終的にはワインセラーの上を
ハーブや野菜、花で鮮やかにしていきたいと思っています。

是非お越しの際は、ワインセラーの上も気にして頂きたいです。
まだまだ、数は少ないのでこれからも徐々に増やしていきます。


さて、今週からはハードタイプを紹介していきます。
今日は、コンテです。

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正式名称を「グリュイエール・ド・コンテ」というこのチーズは、
フランスチーズ国内生産量のトップでもあるんです。

スイスの有名なチーズ「グリュイエール」 と製法も味も似ていますが、
名前の由来はここからではないんですね。

一説によると名前の由来はその昔、チーズが課税対象であり、
チーズを作っている農家から税金を徴収する役人を
「グリュイエ」と呼んでいたことから来ているんです。

味わいは、ナッツのような風味が強く、とても印象に残りやすいと
言われています。

また、最近意識していることの一つとして、香りの弱い物から
強い物へとカットしています。

その例として、
シェーブル→白カビ→セミハード→ウォッシュ→ハード→青カビ
といった具合にカットしています。

もちろん、基本なので熟成期間などによって順番が入れ替わる事もあります。
盛り付けは右から盛り付けているので、グラシアニでチーズを食べる際は
是非右側から食べてみて下さい。

おススメします。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.53

こんにちは。

最近は急に暑くなりましたねなんだかまた、

暑かった夏が再来してきた気がします・・・。

前回お伝えしましたが、今月は沢山のワインが入りました。
少しずつですが、御紹介を。

今回は、ボルドーの
Chateau Carbonnieux Blan
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です。

;カルボーニュはグラーブでも最大規模のシャトーの1つ。
1980年代半ば白ワインは、高品質となる一方
赤も、おいしくてエレガントでしなやかな、
出来の良いワインが出来だした。 
ここは、歴史的な重要性はもとより、
この地域で最も風光明媚なシャトー。

その歴史は13世紀にまでさかのぼり、
現代のカルボニューの歴史は
1956年にマルク・ペランがこのシャトーを
買ったときに始まったと言える。
現在では息子のアントニがワインづくり
を監督している。
アントニ・ペランが、1980年代半ばに
高名なドニ・デュブルデューを雇い入れた結果、
白ワインにいっそうの芳香と
凝縮味がもたらされたのだ。さらに、
赤ワインも深みと強烈さを大幅に増した。
 
赤も白も、カルボーニュのほとんどの
ヴィンテージのワインは、
7年から10年のうちに飲むべきで、
白ワインのなかには、20年ないしは30年
寝かせられる可能性を秘めたものもあるそう…。

最近、入ったワインの中で
一番飲んでみたいと思いました。
このワインが空くのを
楽しみにしています。。

では。

治政上の環境変化が人類の活動に及ぼす影響の矮小性に関するアセスメント

皆様アルザスワインはお好きでしょうか

ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュといった銘醸地に比べるとすこうしマイナーなアペラシオン。
ドイツとフランスの国境地帯で両国の仲が悪かったころは(ま、今でもそんなに良いとは言えないみたいですが)ドイツ領になったりフランス領になったりを繰り返し、そのせいで訳が分かんなくなった一部の人は、いまや純然たるフランス領であるにも関わらずドイツ語をしゃべっていたりするそうです。
しかし、実際に住んでいる人たちからすると国境線がどこに引かれようと日々の生活にはあまり影響しないことも多いのかもしれませんね。

山間の陸の孤島のような(大げさか)場所は数百年に亘って美食の都としても知られてきました。フランスで美食といえばたいがい美酒とセットになっていますがここも例に漏れません。
以前はそれこそ白ワインだらけの土地というイメージだったのですが(私だけ?)近年赤ワインも上質なものが日本にも紹介されるようになりました。

リースリングやゲヴュルツトラミネールといった綺羅星のようなワインたちの陰に隠れてひっそりと作り続けられてきた(イメージです、あくまでも)秘教の奥儀のような神秘的なピノ・ノワールが遂にそのヴェールを脱ぎ、エレガントの極みのような素顔を(いかん、だんだん歯止めが利かなくなってきた)とりあえず今回のニューカマーはこれですsecuredownload.jpg
ああっオチがない!なんてこった

コミ ソムリエールの憂鬱 No.52

こんにちは。

昨夜の満月はとても綺麗でしたね。 image.jpg

 

ちなみに私は昨日の定休日にソムリエチームで

試飲会に行ってきました。

あまり試飲会に参加したことないので、色んな刺激を受けました。

シェフソムリエの池間さんに色々教えて頂きながら、

様々なワインに触れさせて頂きました。

フランスだけでなく、イタリア、ドイツ、オーストリア、南アフリカなどなど…

作られている国によって様々な特色があるんだと身にしみて感じました。

今回勉強出来た事を今後活かして行きたいと思います。

 

今日、グラシアニセラーに76本のワインが仲間入りしました。

徐々に紹介して行きたいと思います。

 

では。

 

 

精神活動に対する圧力が物理的な圧縮応力を伴う場合の場の乱れの一例

9月になったかと思ったらいきなり過ごしやすくなってしまいましたね。
もっとも、すぐにまた残暑が戻ってくるそうですが(*_*)

さて、9月になったかと思ったらいきなり加熱し始めたものがありまして、業界のワイン商戦がそれです。
試飲会が立て続けにあったり、なじみの業者さんやインポーターさんが普段以上に売り込みに熱心だったりと秋はやっぱり美食の、そしてワインの季節なんだなぁとしみじみ思ってしまいます。
暑かった夏も終わり美味しいものがた食べたくなったら、当然美味しいものも飲みたくなるのが人情というものでしょう。

グラシアニでも新しいアイテムをどんどん仕入れて皆さんにご紹介していくつもりです。
まずはシャンパンからというわけでニューカマーのシャルトーニュ・タイエをと思ったら・・・
なんとうちの子味噌無理エールがすでに書いてるじゃありませんか(T_T)なんてこったい
いつかはこんな日が来るんじゃないかと怯えてたんですが、まさかこんなに早くネタがダダかぶりするとは・・・

しょうがない、じゃあとっておきの試飲会レポートを!って うわぁ それもすでに書かれてるなんなんだこのブログねた潰し包囲網は?フリーメーソンの陰謀か?
そんなわけで今週はこれまで(潔いクリアな発言はプロの証し)

え、そんなんで誤魔化されるわけない?ひえぇお許しを縲彌n

Fighting Chef((de Rang)) Vol.11

僕だけでしょうか。
最近は、雲ひとつない空を見ていない気がします。

雲のしめる割合が1割未満である時は快晴というのですが、
快晴の時は心も、晴れ晴れしますね。

快晴の日にはグラシアニのテラスでCafeでもどうでしょう。
今日はお休みなので火曜日に待ってます。

さて、今日ご紹介させて頂くチーズはラングルです。
これは好き嫌いが分かれるんではないでしょうか。

Photo0083.jpg


ウォッシュタイプ自体が匂いのキツイ物ばかりなので、
食べなれない人からすると、耐えられないかもしれません。

でも、チーズ単体で食べないで、ドライフルーツとパンと
合わせてみると意外や意外パクパクいけてしまう事も。

組み合わせはさまざまなので、お試しあれ。

ラングルは香もまずまずあり、その形がユニークで
上部が窪んでいてそこを『フォンテーヌ(泉)』と呼んでいるそうです。

表皮が鮮やかなオレンジ色をしているのも特徴的ですが、
これは『ロクー』という植物性着色料を”ウォッシュ”するときに
塩水に混ぜて付着させているからなんです。

色合いはとてもインパクトがあるんです。
でもラングルに限らず、チーズとドライフルーツを上手に
食べこなしたいですね。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.51


こんにちは。
なんだかんだで、このブログも
51回目になりました。笑

さて昨日の神戸は台風の影響で
ものすごい豪雨でした。
こんな足場の悪い中グラシアニに
足をはこんで頂いて本当にありがとう
ございました。

今回は、シャンパンです。
グラシアニはグラスのシャンパンで
Bruno Paillardをお出ししております、
しかし、9月からもう一種類追加されました、
ので今回はニューフェイスのご紹介を。

『Chartogne Taillet』
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ランスの北西7km、サン・ティエリー丘陵の
標高120mに位置するメルフィに本拠地を構える
小さな家族経営のレコルタン マニュピュラン。
シャルトーニュ・タイエは、
1683年よりぶどう栽培を始め、
1960年代にシャンパーニュ造りを始め。
12haの自社畑を所有する。
現当主のフィリップはテロワールを尊重し、
各パーセルの土壌を分析。
プレ・フィロキセラのパーセルを含む古樹を、
可能な限り保存し収量も制限。
収穫時には、厳密な撰果を行っている。
ワイン・スペクテーターの小規模
シャンパーニュ生産者の特集で、
238ワイン中“傑出” 評価(90-94p)された
28ワイン中に2アイテムが入りトップに掲載
される快挙を成し遂げました。


柔らかでクリーミーな泡。口当たりは滑らか。
スパイスや良く熟した果実のアロマが華やかで、
フルボディな味わいを連想させます。
リッチでボリューム感のある芳醇な果実味には厚みがあり
、ヴィンテージの特徴であるきれいな酸が満足感
の高いエレガントさを造り出しています。。

この、シャンパンをグラシアニで
味わってみてはいかがでしょうか?


では。

種の存続のための生物学的進化の結果が個体の防衛反応に及ぼす結果についての一考察

台風の季節ですな

子供の頃ってなんであんなに台風にウキウキしてたんでしょう。
やっぱり学校とかが休みになるからかなとも思ってたんですが、どうもそれほど単純ではなさそうです。

沖縄ではFEN(当時。今はAFNというのだそう)がAFRTSというのを放送していまして台風とかが近づくとテレビの画面にTC(タイフーン、もしくはトロピカルサイクロン・コンディション)が表示され、TC-1以上(だったかな)の表示がある間に軍人、軍属が海に入ると処罰の対象になるなんて話がまことしやかに噂されておりました。大ぼら吹きの陽気な海兵隊員から聞いた話なのでホントかどうかは定かではありませんが、どうやら台風が近づくと異常にテンションが上がって大しけの海にダイブするド阿呆が大の大人の米国軍人の中にも少なからず存在するようなのです。tc1-e.jpg


結論:嵐が近づくと危険に備えてアドレナリンが放出され興奮状態になり、一時的に身体能力が昂進する。

さて、そんな台風11号が接近中の沖縄に行ってまいりました。今回は純然たるプライベートですが行きのフライトが台風接近のため「条件付き」で、着陸不可能の場合引き返す恐れがあるなんて脅かされていたんですけど。到着してみたらド晴天。気象庁って・・・え?カテ違い?おっしゃる通りでございますm(__)m
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コミ ソムリエールの憂鬱 No.50

こんにちは。
最近は、急に雨が降ったり
カンカン照りに晴れたり
ホントなぞな天気です(笑)

今回もニューフェイスです。

Grands Echezeaux
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グラン・エシェゾーには22人の
所有者が居て。
中でもドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティは
指標となる作り手、最大の畑を所有しています。
ピノ・ノワール種のブドウ畑で。
年間「約1,100ケース」のワインが製造されています。


グランエシェゾーは正真正銘のグランクリュで。
ジャムを濃縮したかのような、強くて深い。
ブラックチェリーやブラックベリーの
アロマが特徴的。
酸味とタンニンのバランスが良い、
とても芳醇で気品のあるワイン。

『エシェゾー』よりも複雑な香り
味わいを持つと評されています。


では。

ちょっと真面目にワインのご紹介

さて、今回は久々にニューカマーのご紹介です

私の大好きなブルゴーニュ、その中でも大好きなシャンボール・ミュジニーでございます。
つくり手はなんとドメーヌ・モド! 
え?知らない? でしょ。私も知りませんでした。Dm%2Cmodot.png


コート・ド・ニュイの中ではとりわけエレガントで女性的と表現されるアペラシオンですがこのモドのワインはちょっと違ってました。力強い凝縮感があり骨太でがっしりとした骨格さえ感じられる様はまるでジュヴレ・シャンベルタンのよう。
しかしそれが決して嫌味ではなく、口の中でゆっくりとほどけた後に残る気品のある果実味は間違いなくシャンボール・ミュジニーです。

なんだこりゃと思って調べてみると…
このモドという生産者、かのワイン界の知的ゲリラ、マット・クレイマー氏も自著の中で好評価を与えていたそうで、いやはや自分の無知をまたもやさらけ出してしまいました。

ところで、このモドのワインにはもう一つエピソードがありまして、実は2004年がラスト・ビンテージなのだそうです。つまりドメーヌ・モドの2005年物というのはこの惑星の上には存在しないということ。
なんと醸造を担当なさっていた息子さんが交通事故で他界されたらしいのです。すでに引退なさっておられたご当主は悲しみに暮れながら、愛息の遺作ともいうべきワインを醸造し世に放ったという次第。
その後は畑を他人の手に任せご自身は今度こそ本当に引退されたためもはやドメーヌ・モドの名前でワインがリリースされることはありません。

そんないわくつきのワインを前にしては、お笑いワイン講座などと揶揄される私のブログも神妙にならざるを得ません。謹んでモドさんのご冥福をお祈りしたいと思います。


コミ ソムリエールの憂鬱 No.49


こんにちは。


昨日から急に涼しくなった気がします。。
そろそろ、夏も終わりですかね(笑)
私は、今年の夏は去年に比べてとても充実した
夏を過ごせました。。
花火をやっと見に行けて満足です♫

今回は、
最近、グラシアニセラーに仲間入りした
『TAITTINGER COLLECTION 2002』
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シャンパーニュ・テタンジェはシャルドネを
主体とする洗練されたスタイルのシャンパン
造りで定評があります。

テタンジェは数少ない家族経営の
シャンパン生産者で、
1734年創立のフルノー社をその起源としています。
第一次大戦時、フルノー社所有の
シャトー・ド・ラ・マルケトリーに駐留していた
ピエール・テタンジェ氏は、
この城を気に入り、先ず城を、
次にフルノー社を買い取りました。
そして1930年からテタンジェの名前で
シャンパンを売り出すようになりました。

1978年ヴィンテージより、
現代アーティストの作品によって
ボトルの飾られた、
テタンジェ・コレクションがリリースされています。
シャンパンは優れた年しか造られません。
そして、最大の特徴は、現代アーティストの作品で飾られた
印象的なボトルです。

今回グラシアニセラーに仲間入りした
TAITTINGER COLLECTION 2002
のアーティストはセネガル人の
アマドゥ・ソウさん。
"Cosmic Pearl(宇宙の真珠)"を
テーマとしたデザインで
アマドゥ・ソウさんの故郷であるアフリカの夜空と
その向こうに広がる宇宙が表現されているそうです。


では。


脳内麻薬物質と酩酊作用のある化学物質との類似性が人類進化に及ぼした影響とその副生成物についての文化人類学的考察

唐突ですがグラッパはお好きでしょうか。
私はお好きです。

日本ではあまり食後酒の習慣がポピュラーでないせいか、グラッパやマールといった王道の食後酒がいまひとつ人気薄です。

でもですね、食事の最後に一杯のグラッパをサッとあおって締めにするなんていかにもオシャレじゃございませんか。
コースの最後にくっついてくるコーヒーを体が弱いからと断って、代わりにグラッパを注文してみるのはたいがいその食事が美味しかったから、そして酩酊物質の誘惑に抗えないほど気分が高揚している証拠なのです(私の場合)

そんな私の最近のおすすめはこれグラッパ・ディ・テロルデゴgrappa.jpg


グラスに満たしてまず驚くのはその香り。グラッパやマールは粕取りブランデーとも言われるようにワインを取った後のブドウの搾りかすに含まれるアルコール分を蒸留して作るお酒です。独特の香りはその製法に由来するのですが、このグラッパにはその香りが微塵もありません。
甘く熟し切った梨や蜜リンゴを思わせる果実の香り、口に含むとそれがさわやかな風のように鼻から抜けていきます。香り同様甘みのある口当たりはあくまでも優しく、淡雪のように口の中でほどけていきます。粕取りブランデーの荒々しさなどどこにもありません。
なぜこうなのか、実はちゃんとした理由がありました。

グラッパは先ほども書いた通りワインの副産物ですが、この生産者は逆です。つまりグラッパを作りたいがためにブドウの搾りかすを調達する手段としてワインを作っているわけです。本末転倒とはこのことですが、ラテン系のノリだけで生存しているはずのイタリア人にも物事にそこまで真剣に取り組む人が居る(偏見か)ことを知って大いにビビったエピソードでした。
だいたいこのグラッパの原料ブドウのテロルデゴなる品種からして地元の土着品種で、よそではほとんど目にすることもなく、一時は絶滅しかけていたともいいます。それをグラッパを作りたいが為に復活させ、ワインを醸し、搾りかすにしてしまっているところにイタリア男のダンディズムを感じますね。

エスプレッソを飲んだ後の砂糖が溶け残っているカップにグラッパを1ショット放り込んでグルグルッとかき混ぜて一息に飲み干すなんて場末のバールに入り浸っている〇ンチェッタ・ジローラ〇(あくまでもイメージです)みたいな大人に憧れる俺の明日はどっちだ!
あ、食後酒は決して男性だけのものじゃありませんよ。女性もどうぞ(^o^)/

Fighting Chef((de Rang)) Vol.8

こんにちは。

最近の朝はセミの鳴き声で起床というのが日課になってきました。
夜は鳴いていないのに朝は早い時間からいっせいに鳴きはじめますね。

ところでセミは7年もの間、土の中で過ごして地上では1週間しか生きられない
と言う事を皆さんも聞いた事があるかと思います。

長い年月をかけて準備をしてきて一瞬でその生涯を終える。
まさに我々レストランも短い営業時間に良いサービスが出来るように、
前々から準備をしています。セミと似ているなぁと最近思いました。

セミは地上に出ている時間よりも数百倍多い時間を土の中で準備しているから
あれだけ一生懸命鳴けるのだと思います。

ということは、準備がどれだけ充実したかによって本番で華やかに出来るかと
いう事に繋がってくるのではないでしょうか。

私もセミに負けないよう、充実した夏にしたいと思います。


さて、話はそれてしまいましたが、今回はシェーブルタイプのまとめを
していきたいと思います。

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ヤギは豊かな牧草のない山岳地帯などで発達しました。
歴史も古く、牛乳から作るチーズが作られる以前から作られていたそうです。

山羊の乳は高地の栄養分の凝縮した草を食べるので、
質の良いたんぱく質でコクがあり風味もあります。

熟成段階においても味が変わり、若いものはボソボソとして酸味がありますが、
熟成するにつれクリーミーになりコクも増してきます。
山羊は1縲鰀3月に子供を産みその後7月頃まで乳を出します。

ですからシェーヴルチーズの旬は春から秋にかけてですが、
最近では冷凍技術を駆使して年中作られているそうです。


来週からはウォッシュタイプをご紹介していきたいと思います。
お楽しみに。


生物相への人的介入による重大な結果を回避するための超空間の概念の有効性に関する考察

先週チロッと書いたのが「フィロキセラ」なる言葉、そんなの聞いた事も見た事もないとおっしゃる方の為に、今週はも少し詳しくフィロキセラについて書いてみよかと思った次第。

「実はフィロキセラを見た事がない」というあなた、心配は無用です。そんなもん私も見たこたぁございません。
聞いた事がないという方も差し迫った危険はありません。大丈夫です。

さて、フィロキセラですね。結論から言ってしまうとブドウの木に付く害虫です。「ブドウネアブラムシ」という和名がついていて、その名の通りブドウの根について樹液を吸いついにはブドウの樹自体を枯らしてしまうのだそうです。(アメリカ系のブドウの場合は葉に付くのだそうですが)
もともとヨーロッパにはいない種だったのに、ブドウを品種改良し収量をふやそうと目論んだ農業技術者がアメリカからブドウの木を導入したところそれに付いていたフィロキセラが大繁殖。あっという間にフランス全土に広がりブドウ園をことごとく壊滅させてしまったのです。
それどころか被害はヨーロッパ全土にまで拡大し、ブドウ農家やワイン製造者の移住という事態にまで発展します。
これを解決する手段としてひねり出されたのが接木という方法。フィロキセラに耐性のあるアメリカ系のブドウを台木としてワインの原料ブドウを接ぎ木するわけですね。
かくてワイン用のヨーロッパ系ブドウは自根では栽培できないという結果を招き、なお且つヨーロッパに導入されたアメリカ系ブドウはワイン製造には向かないとされ、その行為はただ単に悪性の害虫をヨーロッパに持ち込んだだけという結論に至りました。くだんの農業技術者の忸怩たる思いが伝わってくる心温まる?エピソードですね。

20世紀に入るとフィロキセラは交通網や流通インフラの整備と共に世界中に広がり、もはや地球上でワイン用ブドウが自根で生きていける場所は数えるほどしかなくなってしまいました。美味しいワインを追い求めるが故の愚行と言ってしまえばそれまでですが、行き着いた果てに待っていた余りにも皮肉な結果にはワインラヴァーの一人として残念な気持ちを禁じえません。合掌(-_-)

コミ ソムリエールの憂鬱 No.48

こんばんは。

今日はとてもいい天気でしたね。
神戸のみなとの方では花火大会もあるようで…
グラシアニは残念ながら
音だけ聞こえてきます(笑)


では、今回も
最近グラシアニのセラーに仲間入りした
ニューフェイスをご紹介します。


Chateau du fieuzal Blanc
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グラーヴ地区 
ぺサック・レオニャン
セミヨン50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%


グラーブといえばボルドー地方の
赤、白ワイン共に有名な地区です。

シャトー・ド・フィーザルは
優良ワインの一大産地となったグラーブの中の
レオニャン地区で300年にもわたる長い歴史を持つ
“ボルドーワインの発祥の地”とさえ言われています。


緑色がかった中位の濃さのレモン色。
繊細な芳香が強く、
花の様な含みとアクセント。
ミディアムボディで、フレッシュなワイン、
きれいにバランスが取れており
力強く、素晴らしい酸味と果実味があり
きれいに造られており、余韻の長い後味がある。


驚くべきことに、高品質にもかかわらず、
なぜかその値段が高騰しないシャトー・ド・フューザルは、
グラーブ全体を見渡しても、
最もコストパフォーマンスがよいワインだそう。


まだ、グラシアニでは
空いていないので
飲んでみたいワインの一つです。

では。

自然界の生存競争における人為的影響の人間活動へのフィードバックに対する歴史学的考察

今回はちょっと毛色の変わったワインをご紹介

毛色が変わってると言っても変なワインという意味じゃもちろんございません。
グラシアニのワインリストはほぼフランスワインで占められているのですが、その中にあって唯一のスペインワインがこのロス・コルミリョスというワイン。
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スペイン北西部のトロという地方の名前がついたワイン、D.O.Toroとエチケットに書いてありました。ちなみにD.OというのはフランスでいうところのA.O.Cのこと。ついでに言うと原料のブドウもティンタ・デ・トロというあからさまな土着の品種。う縲怩Aはずかしながら聞いたこともございませんでした。

しかし、これだけじゃありませんよこのワインのポテンシャル。通常40年もすれば古樹と呼ばれるこの業界でこのロスコルミリョスの原料ブドウの樹齢は驚くなかれ140年!つまりほぼ明治維新のころから生きている妖怪のような奴。

ん?手元の資料には自根で栽培と書いてある。フランスでフィロキセラが猛威をふるいはじめたのが1864年、スペインにまで被害が拡大したのはその後と考えるとこのワインいわゆるプレ・フィロキセラということじゃあないですか。
道理ですさまじいほどのパワー溢れる凝縮感\(◎o◎)/!こりゃすごい!

こんなワイングラス売りしててもいいんでしょうか。いいんです。だって地球は丸いんだもん。
て、確か先週もそんなオチだったような(>_<)

コミ ソムリエールの憂鬱 No.47


こんばんは。

今日は四国からきた
お客様がいらっしゃって地元トークに
盛り上がってしまいました(笑)

さて、私最近ワインリスト等の
編集を行っているので、
今回から徐々にグラシアニに新しく入った
ニューフェイス達を紹介していきたいと思います。


今日は、シャンパン
『N.V. Fleury Blanc de Noirs Brut 』
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メゾン
  フルーリー・ペール・エ・フィス
ブドウ品種
 ピノ・ノワール100%
平均樹齢 
  15縲鰀20年。

シャンパーニュ地方南部オーブ県にあるセーヌ河沿いの村です。
シャブリ地区と同じジュラ紀の石灰質土壌を持つため、
非常にミネラル豊か。

フルーリー氏は
シャンパーニュ地方のビオディナミの先駆者で、
1970年から有機栽培を実施し、
1989年にシャンパーニュ地方で初めて
ビオディナミの証明書「デメテール」を取得しています。

そして1999年からフルー・ド・ローブがノーベル賞授賞式の
レセプションなどで、ストックホルム市庁舎のオリジナルエシケット
にて供されているというのも、シャンパーニュの有機栽培の
分野においてもパイオニア的存在であるから! 素晴らしい\(^o^)/

「良い成熟をした果実のバランスがよく、
持続性の安定したスタイルは抜群!」
とワイン専門誌ヴィノテークの
シャンパン特集でも評価された
ベーシック・シャンパーニュです。

グラシアニで楽しんで
みてはいかがでしょうか?

では。。

高温環境下における嗜好の変化と脳内スキーマの再構築に関する人体生理学的一考察

最近ワインの話題からだいぶ離れた内容になってますね
こりゃいかん、あんまり調子に乗ってると支配人にどやされる(・・;)

というわけで今回は久々にワインのお話を比較的真面目にしてみようかな。

時節柄やっぱり白ワインですかね。キリッと冷えた白ワインが美味しい季節ですもんね。
そう考えていたらもう一つ思い出しました。
シェリーでございます。キンキンに冷やしたドライシェリーに氷をいれてロックスタイルで飲んでみましょう。
実を言うと昔は苦手でした。シェリー。何だかフェミニンな発音のくせにアルコール分は高いは、変な匂い(失礼)はするは、まだなんにも知らない初心な小僧だったころ、ちょっと毛色の変わった白ワインくらいの認識しかないまま勧められて呷ったティオ・〇ペの不味さ(またまた失礼)はいまだに忘れられません。ちょっとしたトラウマになってます。いやホントに・・・

しかしその後、知ったアモンティリャードの爽快な味わいは、これまたいまだに忘れられません。最近のお気に入りはマンサニーリャ、大ぶりのロック・グラスにたっぷりの氷を入れスライスしたレモンを一枚。軽くステアして食前酒として・・・

筋金入りのシェリー・ラヴァーからすると、こんな飲み方は邪道ということになるんですかね?
でもいいんです、美味けりゃ、それでヽ(^。^)ノだって地球は丸いんだもん。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.5

最近は、毎日暑い日々が続きますね。
皆様夏バテにはなっていないでしょうか?

暑い毎日の中でどうにかして涼しくなる方法はないかと探していたら、


ありました。


スイカやキュウリ、冬瓜など、ウリ科の野菜には熱を下げる効果が
あるそうです。特に冬瓜には漢方薬に用いられるほど利尿作用があり、
むくみ取りや夏バテ対策に適しているそうなんです。

ぜひ、お試しください。

本日は今までブルーチーズをご紹介させて頂いておりましたが、
シェーブルタイプをご紹介させて頂きます。

本日ご紹介させて頂くチーズはサントモールドトゥーレーヌです。

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フランスのロワール地方が原産国であり、ロワール河流域の町
『サントモールドトゥレーヌ』の周辺で作られています。

この町では毎年6月にシェーブルチーズの品評会とお祭りが
開催されているそうです。

このチーズには、真ん中に一本、稿が通っています。
これは、形を崩さないようにする為と、中に空気を送る為の
2つの役目があります。

山羊のチーズは癖があると思っているあなた、是非グラシアニの
サントモールをご賞味下さい。ドライフルーツと合わせてお届けします。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.46

こんにちは。。
 最近は、天気も良くて
 もうすっかり夏ですね。
 朝、早くからセミたちは鳴いています。


今回はロゼ、
最近グラシアニにも徐々にでは
あるんですけど…。
ロゼシャンパンが増えてきております。

では・・ロゼって?

ピンク色のワインのことであり、
ロゼはフランス語で「バラ色」の意味で、
少しオレンジがかった濃いピンクを指します。

ロゼワインには「玉ねぎの皮のような」
と表現される明るい色から「洗い朱」
、紫がかった濃いピンクなど、様々な色合いの
ものがあり、かといって赤と白をブレンド
して作るわけではなく。
一般的にロゼと呼ばれています。


ロゼにはいくつかの
醸造法があります。

《マセレーション法》
もっとも一般的な醸造法。
好みのレベルまで色素が
抽出させるまで浸漬させてから
果皮を取り除いて、果汁を発酵させるやり方。
果皮の色素が薄いぶどうで主に使われる。
《混醸法》
黒ブドウと白ブドウのジュースを
混ぜてから発酵させるやり方
《直接圧搾法》
黒ブドウを破砕・搾汁し、その工程で抽出された
色素だけを利用する。
浸漬による色素の抽出をしない醸造法
《血抜き(セニエ)法 》
セニエ法を利用した赤ワインの副産物で、
セニエをしたときにできる薄く
色づいたジュースを利用して発酵させる方法。

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では。

嗜好性飲料の摂取を動機とする回遊行動のNP完全性を崩壊させる生体量子コンピュータについての考察

このところ試飲会づいております。
先日、というか昨日は神戸でワインの試飲会。ちょうど仕事がお休みだったので当然ながら義務と権利のように行ってまいりました。( ^)o(^ )

そこで見つけたのがこのワイン
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実はこのワイン私がソムリエ試験を受けた時の思い出のワインなのです。二次試験は口頭試問やデギュスタシオン(試飲)と一緒に実技も行われるのですが、その実技試験がワインの抜栓とデキャンタージュでございました。実際にワインのコルクを抜いてボトルの中身をデキャンタに移すわけですがその時に使ったのがこのムートン・カデというワインだったのです。
実はそのワインは受験者が持って帰れるんですが、当時福岡に住んでいた私は大阪の試験会場から新幹線で博多まで帰る道すがら、試験の終わった解放感とともにぺろりと飲んじゃいました。
新幹線にはほかにも何人か私と同じ紙袋を持った方の姿があり、同じようにワインを飲んでいらっしゃったのを感慨深く拝見していたものでした。

さて、話はここでおわりません。
なんとこの日は試飲会が3件、もしかするともっと有ったのかもしれませんがご案内を頂いたのはとりあえず3件で、さすがに3件はキツイなぁと思いつつ、どの試飲会に行こうかと5秒ほど考えた挙句全部行くことに決定!神戸で試飲会というのがそもそも少ないんですが、同じ日に3件も重なるとはどれくらいの確率なんでしょうか?
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というわけで元町、三宮間をウロウロし3件の試飲会すべて制覇して参りました。
が、これって悪名高きセールスマン巡回問題というやつではないですか、しかもリアル。
イギリスの物理学者、ロジャー・ペンローズ(4次元時空を2次元平面上に表現するペンローズ・ダイアグラムの考案者)は人間の脳を量子コンピュータだと信じているそうですが、セールスマン巡回問題やたんぱく質折りたたみ問題といったNP完全と呼ばれるカテゴリーは数学の世界では極めて悪性とされており、従来のということは現在のコンピュータがどれほど高速に進化しようと解決は不可能とされていて、これを解決できる(かもしれない)のはリチャード・ファインマンに予言されながらいまだに実現していない量子コンピュータだけだともいわれております。その量子コンピュータが実は我々の脳そのものだったという灯台下暗し的なオチを身をもって実感した夏の日でありました。
めでたしめでたし。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.4

今回で四回目のブログとなりましたが、これまでの三回はブルーチーズについて紹介をさせて頂きました。


本日は、チーズを紹介しながら一旦ブルーチーズのまとめをさせて頂きたいと思います。

今回紹介するチーズは、

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このフルムダンベール(Fourme d'Ambert)です。

名前の「フルム (Fourme)」はラテン語の「フォルマ(Forma)」、”型?という意からきていて、

「アンベール(Ambert)」は原産地のアンベール町からきています。

このラテン語の「フォルマ(Forma)」はフランス語でチーズを意味する「フロマージュ(Fromage)」の

語源となっているそうです。要するにフルムダンベールはアンベールのチーズという事になりますね。


ブルーチーズは表面ではなく内部にカビを繁殖させます。

カビの生育のためには空気が必要なので、カード(凝乳)を圧縮したり過熱したりせずに型に入れ、

カード片の間の隙間を潰さないようにしてカビの繁殖面をチーズ内部に確保します。

さらに、針などで穴を開けて隙間を作り、空気の流通を図るのです。

なぜブルーチーズを先に紹介したのかと言うと一番好きなチーズのタイプだったからです。

来週は、山羊のチーズ。シェーブルタイプをご紹介させて頂きたいと思います。


コミ ソムリエールの憂鬱 No.45

こんばんは。
最近は、ほんとに天気が良くて…。
もう、夏ですね。

去年は神戸に来て初の夏で、
ビアガーデンを巡りました(笑)
今年こそ、花火を見に行きたいと
思っております。。願望です。

今日は、またまた疑問に
感じた事を・・・。

ワインの発祥は、フランスですが
今となっては日本でも数多くのワインが
作られていますよね、
日本でワインが造られるようになったのはいつ頃なのか、
ふと…疑問に思ったので調べてみました。


日本でワインの醸造が始まったのは
約120年ほど前。古くからブドウは
薬として江戸時代に将軍などへの
献上品として用いられていた高級な果物だったそう。

7世紀ごろに日本を代表する
固有品種『甲州種』を僧・行基が
満願の日の霊感に従い大善寺を開き
この近辺でぶどうが栽培され始めた説と。。

山梨県の雨宮勘解由が勝沼で、
山ブドウ(古来からある品種)とは
異なるぶどうを見つけ栽培したという説があるそう。


そして、長く食用として親しまれていた
ブドウがワインとして
登場したのは明治3年頃、山梨県甲府にワインの
共同醸造所が造られた事を契機に全国にワイン造りが
広まったそう。


その後、東京オリンピック(1964年)や大阪万博(1970年)
などの国際交流や食生活の洋風化が進むにつれ
、本格的なワインに対する一般の認知度も高まり
ワインマーケットの開拓も積極的に行われるよう
になったそうです。

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こちら↑↑ 甲州種 です。

余談ですが・・
グラシアニ図書にニューフェイスが
登場したので、これから色んな
国の様々なドリンクを勉強して
行きたいと思います。

では。

情報の伝播とそれに伴う伝達内容の改変の地政学的一考察

やばいっす。
ブログのネタがありすぎてどれから書いたらいいのかわかりません。

というわけで迷子の鉄則「その場を動くな!」に則って、先週の続きにしちゃいましょうか。

ええっと、先週何書いたんだっけ・・・

あ、そうだラムの試飲会でした。
実は試飲会場にはラムだけでなく、ウィスキーがありましてな。
これまた大好きなお酒なので、大喜びで試飲させていただきました。

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スコッチなんですが、スコットランドの離島のアイラ島のお酒ですヽ(^。^)ノ
アイラモルトはすべてのブレンデッドウィスキーに入っていて、味を構成する要のお酒。
その中でもラフロイグは強烈なピート香が特徴的ですが、出品されていたのは蒸溜所のオフィシャル製品ではなくボトラーズと呼ばれる瓶詰業者の巨人、キングスバリー社の9年もの。
オフィシャルボトルより短い熟成期間がもたらす溌剌とした味わいは力強い香りと相まって鳥肌が立つような官能的な味わい。

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さらにもう一品、こちらはスペイサイドのロングモーン12年、これもオフィシャルものではなく泣く子も黙るゴードン&マクファイルというボトラーズのもの。とろりとしたオイリーな舌触りと上品な甘みはちょっとバルヴェニー(スペイサイドの至宝と私が勝手に決めている蒸留所です。念のため)を思わせました。いや縲恊笊i(^0_0^)

スコッチウィスキーの源流はアイルランドであるという説がありますが、アラビアの錬金術に端を発する蒸溜技術は遂にヨーロッパの端っこのケルト人の島国にまで伝わってきたわけですね。大したもんです。

もっとも蒸溜技術自体は反対側つまり東の端の島国にも伝わりました。アランビーク(蒸留器)というアラビア語は南蛮すなわちポルトガル経由で日本に伝わり、蘭引(もちろん蒸留器)という言葉として現代に残っています。

しかし人間ってどうして世界中どこに行ってもアルコール飲料を作ってしまうんでしょうか。
大したもんです。_(._.)_

Fighting Chef((de Rang)) Vol 3

最近は本格的に夏を感じる日が多くなってきましたね。

毎日、いい汗をかいていますか?
私は、日々高校球児に負けないくらいの汗をかいています。

暑さで汗をかくのは体温調節が目的なので、体の老廃物はそんなに
排出されていないそうです。汗をあまりかかない人は暑がりの人が多いみたいです。
暑い時は汗をしっかりかく方が健康的と言えますね((ただし、適量の汗を))。


さて、今日は、ロックフォール(Roquefort)をご紹介していきたいと思います。

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このロックフォールは、羊乳を使用し、フランス・ルエルグ地方が原産です。
ロックフォール・シュール・スールゾンと言う小さな村の地下に広がる洞窟
で熟成されたチーズのみをロックフォールと名乗れるそうです。

誕生秘話が実に面白いんです。
夏の暑い日羊飼いが岩山の洞窟の中でパンとチーズでランチをしていた時、
近くを通りかかった娘の歌声を聞きつけて食べかけの物を置いてその娘の後を
追って行った。三ヶ月後に洞窟に戻ってみるとパンもチーズも青カビに覆われて
ていて、チーズはとても美味しくなっていたそうです。

チーズにまつわるエピソードは非常に面白いんです。結構『偶然出来てしまった』
と言う事が多い気がしますが、それは必然なんですよね。

何か面白いエピソードがあれば教えて頂けると幸いです。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.44

こんにちは。。
 
関西もとうとう梅雨明けを
したみたいですね。。

北野はなかなか暑いです。。

今回は、最近疑問に思った事を・・・

ワインボトルは750mlなのか??


20世紀前半まで、サイズは600ml縲鰀800mlと
バラバラだったそう・・・。


しかし、酒税徴収をはじめとする便宜上
1米ガロンの1/5である750mlに統一された
との事・・。
なぜ、1/5かは、計算しやすかったとの事・・・

ボトルを作るガラス吹き職人が
一息で吹けるちょうどいいサイズだった
事などの様々な理由もあるようです。

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では。

植民地政策の功罪について嗜好品の生産と供給の観点から見た経済学的一考察

そんなこんなで先週の続きでございます。

ラム酒の試飲会に行ってきたわけなんですが・・・いや縲怩アれが思いのほか美味い!
ラムは以前から好きなお酒なんですけど、それでも見たことのないようなラムを味わってまいりました。

知ってる方もおられるでしょうがラムにもワインと同様AOCが存在します。ラムの本場カリブ海はいまだにフランス領の島々があり、そこで作られるラムは一定の基準を満たせばAOC名が名のれるのですね。
特に有名なのはマルティニーク島でしょうか。この島にはラムの蒸留所が沢山あっておいしいアグリコール・ラムが売るほど作られています。

その中でも特に気に入ったのがこれ
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サトウキビの花が咲き、糖分が極限まで高まったところで収穫し搾汁発酵させるのだそうで、付いた名前が「フリュール・ド・カンヌ」すなわち「サトウキビの花」とろりとした舌触りは発酵、蒸溜という工程を経た「お酒」というよりむしろ糖蜜そのもの!久々にちょっとびっくりしたお酒でした。

それと、もう一つ卒倒しそうになった名酒がこれ
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私は試飲するときに価格を見ないようにしているのですが、これは間違いなく結構な値段に違いないと確信した一品。そして予想通りこの日に出品されたアイテムの中で最も高額なお酒でした(笑)しかし特筆すべきはその、のど越しでした。「スープル」という表現は「しなやか」ともいわれ上質なワインに対して使われる言葉なのですが、このラムはまさしくスープルなお酒。何のストレスもなくするりとのどを通っていくくせに、アルコールの力強さが全身を駆け巡る。こりゃ結構アルコール度数も高いだろうなと思ってよく見ると驚くなかれ70度と書いてあるではないですか。ウィスキーでいうところのカスクストレングスというやつで全く加水していないアルコール度数。こりゃうまい。
出品されていたアイテムはすべてホワイト・ラムだったのですが、その芳醇な味わいは熟成されたダークラムにも劣らないもの。

帰り際に「いかがでした」と尋ねられ「コイーバのロブストゥスが欲しい」と言ったところ激しく同意されてしまいました。
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Fighting Chef((de Rang)) Vol.2


今回のシェフドラン奮闘記は、先日の営業中での出来事です。
グラシアニのディナーではメインの後にチーズとデザートをお客様の前で
プレゼンしオーダーを取るというスタイルですが、
この時、チーズとデザートのオーダーを取る事に必死になりすぎて、
他のテーブルの様子が全く理解できていなかった。

とにかく落ち着こうと自分に言い聞かせ、なんとかいっぱいいっぱいになりながらも
最後まで出し切る事が出来た。
忙しい中でもやっぱり楽しいと思える瞬間はお客様と会話が出来た時。チーズ好きの
お客様とチーズの食べ方について話している時。この瞬間があるからやっぱりサービスは楽しい。

まだまだサービスマンとしても、シェフドランとしても未熟者だがこの気持ちを忘れずに日々頑張ります!


最後にチーズの勉強を少しだけ。


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これは僕が一番大好きなチーズのブルー・ドーベルニュです。

このチーズは、ロックフォール(世界三大ブルーチーズのひとつ)を参考に
作られたチーズでフランス中央部のオーベルニュ地方で作られているチーズです。
濃い青カビの風味がチーズ本来の旨味にアクセントを加えていて、
味わい深いチーズとなっています。

写真のブルードーベルニュの中心に縦のラインが入っているのが見えますが、
これは、青カビをチーズに植え付ける時に使用した針の跡だそうです。

最近知りました。

来週はロックフォールを勉強してきます。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.43

 

こんにちは。

早いもので・・・もう7月ですね。。。

今日の神戸は久しぶりに雨が降っていて

グラシアニの植物たちにとっては恵の雨だったのでしょう。。

 さて今回は、今日今まで私が知らなかった良い情報をゲットしましたのでご紹介を。

ワインは健康にも繋がる良い飲み物・・・。

赤ワインはブドウを丸ごと発酵させて作る為、

果皮や種子に含まれている、。

カテキン【リンゴ、ブルーベリーに多く含まれる。殺菌作用を始め、血中コレステロールを低下させたり、高血圧を予防したりといった効果がある。】  

アントシアニン 【ブドウの実皮やムラサキイモ、ブルーベリー、などの赤紫色をした植物体に多く含まれている色素成分。肝機能の向上を助け、疲れ目の解消などにも効果的といわれる。】

 タンニン 【 茶、、柿、バナナなどに含まれる渋味成分。カテキン同様、殺菌効果がある】

 

カテキン・アントシアニン・タンニン等が

赤ワインの中に解けだしていて、全ての成分を

合わせてポリフェノールとよばれます 。

ポリフェノールは、活性酵素を取り去る働きがあり、

動脈硬化、脳血栓、心臓の疾患に有効だそうです。

 又、適量の赤ワインを毎日飲んでいる人は、

アルツハイマー病の発生率が低い等の情報もあるそうです。

 

赤ワインは飲み過ぎは良くないですが、

少量を摂取することで健康にもつながる事を改めて知る事が出来ました。。

 

では。。

物質の相転移を応用した精製技術の母体としてのイスラム化学と錬金術の一般的再評価

尋常じゃない暑さが続く今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

パパ・ヘミングウェイに憧れた世代の最後の生き残りを自認する私としては夏と言えばどうしてもカクテル、それもラム・ベースのダイキリやらモヒートやらがお気に入り。

そんな事を考えてたら試飲会の案内が・・・

ワインではありませんよ。よく見ればなんとラムじゃないですか!(^^)! ラム酒の試飲会?なんだか良く分かりませんがとにかく行ってまいりました。

しっかしハードリカーの試飲会とは文字通りハードですな。のどを焼きながら胃の中に落ちていく液体を感じつつ、よくぞこんなものを生み出したとアラブ人の偉業に敬服した次第。 そう、アルコールという言葉、じつはもともとアラビア語なんですよね。 もちろん言葉だけではありません。アルコール自体もイスラム化学の賜物と言っていいでしょう。 イスラム化学における化学操作はいろいろあって、溶解 焼 蒸発 昇華 濾過 結晶化 蝋化 アマルガム化 と数え上げればきりがありませんがその中にあって蒸溜というのはもっとも重要なもののひとつだったようです。ってこりゃ完全に錬金術ですな。

ジャービル・イブン・ハイヤーン(錬金術師です。実在した。アラブ人の。)のみならず私イケマにとっても重要な蒸溜。その結果出来上がったハードリカー(スピリッツ)はそれこそ世界中に伝播していったわけなんですが、でもイスラム教と言えば厳格な禁酒令でも知られています。
なんだか辻褄が合わないような気がするんですけど…
実はイスラム教の禁酒令とはブドウを発酵させたもの、すなわちワインに対するものなんですね。
10世紀に異教徒から蜜酒(いわゆるミード)を飲むよう勧められたアラブ人が喜んでそれを飲み、その行為が「禁制でもなくまた不可ともされていないことをアラーの神に感謝する」と書き記しています。
ワインだけがダメなんてソムリエの立場からするとかなり複雑な思いですが。いつのまにやらこのブログ自体が複雑骨折して参りまして、正直何が言いたいのか自分でもよくわからくなってきました。なんてこったい。

試飲会で飲んだラムが美味しかったってことが言いたかっただけなのに・・・
来週に続いてしまいます。困ったもんだ。

Fighting Chef((de Rang)) Vol.1

こんにちは。

この度、グラシアニの名刺を頂き、シェフドランという肩書もついて、
いよいよ本格始動した山田です。

シェフドランと言うポジションは責任のある仕事でもあり、お客様と接する時間も
長くなって、とてもやりがいのある仕事です。

日々の営業の中で面白い話、はたまた失敗談なども皆様に報告していきたいと思います。
失敗談が多くならないか心配ですが・・・

チーズの勉強も同時にしていきますので最後まで読んで下さいね。。


では、今日ご紹介するチーズは僕がチーズの中で一番好きなタイプのブルーチーズから
ブルー・ド・ラクイユをご紹介します。

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ブルードラクイユ(Bleu de Laqueuille)は、青カビの故郷ともいえるオーベルニュ地方のチーズです。
誕生の秘話はこの地方で昔から存在する青カビタイプでないチーズに1850年にアントワーヌ・リースという農夫がライ麦パンについた青カビを入れてみて初めて誕生したチーズだそうです。

ブルーチーズには一般的にハチミツをつけて食べますが、バターとの相性もいいので
ぜひ皆さんもハチミツだけではなくバターとライ麦パンを合わせて食べてみてはいかがでしょう。
きっと気に入って頂けるはずです。

しかも!シーズン的には今が旬!夏は汗をいっぱい掻くので塩分を補う時はブルーチーズで。。。ちょっと厳しいですね。


でも今の時期のブルードラクイユはとってもお勧めです。


存在物の一般的解釈の蓋然性を回避するための再考察

このところグラシアニに新しいワインが続々と入荷しております。

ワインリストの更なる充実のため、少ない予算にも負けず、経理部のあきれ顔にも負けず、業者さんの強硬なセールスにも、見るとなんでも欲しくなる自分自身の貧乏性にも負けない強い心を持ってカタログや資料とにらみ合う日々。

そうして手元に届いたワインのコルクを抜き、グラスに注いだ時立ち上る得も言われぬ芳香に目もくらむ思いを味わう。有る意味至福の瞬間かもしれません。

というわけで今回ご紹介するニューカマーはヴーヴレでございます。

<img alt="%A5%F4%A1%BC%A5%F4%A5%EC.JPG" src="http://graciani-kobe.jp/blog/images/%A5%F4%A1%BC%A5%F4%A5%EC.JPG" width="369" height="277" />

このヴーヴレなるワイン、シュナンブランというブドウからつくられるのですが、このシュナンブランが曲者というか厄介者というか、まぁ一筋縄ではいかない子なのです。

曰く、ブドウ自体の個性に乏しい。 曰く、突出した酸だけが目立つ。曰く、最上の土地以外では見るべきものが無い。などと酷評とも言える無体なけなされようです。

ところがこのシュナンブランからは甘口から辛口まで幅広い味わいのワインが生み出されるほか、スパークリングワインや果ては貴腐の作用すら受けるなどまさにオールマイティとも言えるブドウなのです。

なのになぜシュナンブランはこんなに評価が低いのか?

次週はその謎を皆さんと一緒に解き明かしていきたいと思います。

あれ?ヴーヴレの話だったはずなんですけど……



 


コミ ソムリエールの憂鬱 No.42

 

こんばんは。。

今日は、雨が降ったり太陽が照ったり

で面白い天気の神戸でした。

 そして・・外に出ると何だか夏の香りが・・・。

 

 さて、今日は暑い夏にシャンパンを!!

ドザージュ ゼロ の『ノンドゼ』を・・・

シャンパンを作る際に糖分を加える事を

ドザージュと言いますが・・・

この添加を無くしたのをノンドゼ!

すっきり辛口のシャンパン♪♪

私もまだ飲んだ事が無いので今年の夏は!!

今後、グラシアニのシャンパンの種類も

増えていくので、楽しみにしていて下さいね♪♪

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では。 

 

閉鎖空間内の流体の経年変化に関する熱力学的一考察

こんばんは

危うくブログの更新を忘れるとこでした(>_<)あぶねぇあぶねぇ

さて、今回は少なくないですか?シリーズ第2弾でございます。
ハーフボトルの「飲みきりサイズでちょうど良い」量には実はデメリットとされる点もあります。
それがフルボトルのちょうど半分の375mlというその量そのもの。
通常のボトルに比べて熟成が早く進むという点です。もっともこの点に関しては異論もあるらしく、さる高名なシャンパンメゾンの担当者のかたはドゥミ・ブテイユが通常のブテイユより早く寿命を迎えることは科学的には何の根拠もないと断言しておられました。どうやら「マグナムボトルであろうがドゥミ・ブテイユであろうがわが社の製品に品質のばらつきなどありません」というのが公式の見解のようです。

いやいやいやいや、そんなことはないでしょと失礼にも思わずツッコんでしまったのですが、私の乏しい経験からしても確かにドゥミ・ブテイユは熟成が早く、寿命も短いと思われるんですよね。コルクで栓をされたボトルの内部は物理的に言うと「閉じた系」ではありません。これはエントロピーは増大するのみでなく可逆的な減少も起こりうるということです。この場合中の液体(ワイン)の絶対量が成分の変化に影響していることは否めません。ボトルの外部と内部をつなぐ瓶口の直径はフルボトルもハーフボトルもほぼ同じなのだから当然ですね。特に「熟成」の主な科学的変化の一つが緩慢な「酸化」であることを考えれば余計にそうでしょう。

ワインの経年変化に関しては科学的データというのが驚くほど少ないのが実状です。ワインの熟成についてはいまだ持って謎だらけの部分が大きいのです。それらが一つ一つ解明されてワインの味わいがすべて科学的に記述できるようになるのはいつのことでしょうか。

もしそうなったら・・・あれれなんだかつまんない世の中ですな。大いなる謎というのはいつまでも人間の知的好奇心とロマンとをくすぐる物であってほしいと思うのは天邪鬼のないものねだりなのでしょうか?

コミ ソムリエールの憂鬱 No.41

 

 こんばんは。

今日は、昼間はいい天気でしたが・・・

夜はどしゃ降りです。。(笑)

 梅雨はまだあけていないのでしょうか??

さて。私今日

ワインリストとずっとにらめっこしていました。。

自分の無知さにひたすらビックり!!

まだまだ勉強する事はいっぱいあると

実感した一日でした。。。

雨にも負けないように

頑張ろうッッ!!

 

では。。 

 

 

Demi Bouteille(ドゥミ・ブティーユと呼んであげて下さい)

ドゥミ・ブティーユとはフランス語でハーフ・ボトルのこと
通常のボトル(ブティーユ)が750ml入りなのに対し375mlとちょうど半分の量、
「二人でボトルはきついよなぁ」という時の為に神が造りたもうた奇跡の申し子。

さてそんなハーフボトルですが正直今までグラシアニでは殆どオンリストしていませんでした。

理由はいろいろあるのですが、まずは経済的でない(様な気がする)という事でしょうか。

何せ私、大の貧乏症、エスプレッソを見ても「え、少なくないですか」とつぶやいてしまうおちゃめな性格。

なのでハーフ・ボトルを見ると「え、これだけですか」と思っちゃうんですよね。
でもよく考えたら いやそんなに考えなくても飲みきれないボトルワインを2本頼むなら飲みきれるサイズのハーフ・ボトルを赤・白1本ずつ飲む方が良いに決まってますよね。

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という訳でグラシアニではハーフ・ボトル倍増計画を極秘裏に進めております。
請うご期待。

あぁっすいません支配人なぜか極秘計画が外部に漏れてます。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.40

こんばんは、


2週+1日もとばしてしまいました。
…毎週楽しみに??この憂鬱ブログを見て
下さっている方がいらっしゃれば

ほんと申し訳ありません。
来週からきちっと!アップしたいと思います。。
・・・金曜に。。


さて今日の神戸は快晴で、
気持ちも暖かくなる陽気でした。

そう、人間が暖かくなると・・・
ワインも暖かくなってしまいますね。。

つい先日では、グラシアニ赤ワインぬるくなる…?!?!
事件も起きましたが、暑さ対策には強いグラシアニ・・・
そこは何とかすぐ対処出来ました。。

ブログを始めた頃にも、ありましたが
やはりワインは温度がとっても重要なんですね。

これからの季節、
皆様にワインをより一層楽しんで頂けるよう
しっかり管理してきたいと思います。
200px-Merlot_Grape.jpg


では。

雨だれ

早いですねぇ
あ、いや梅雨入りの話ですけどね。

うちの仔味噌無理エール(もちろん変換ミスなのですが信州あたりの売れてない地ビールみたいな、あまりの字面の面白さに思わずそのままアップしてしまいましたm(__)m)に言わせるとじめじめしたこの季節はシャンパン!! だそうですが、毎日毎日シャンパンというわけにもいかないのがプロのソムリエたる私!(あ、誤解のないよう書いておきますとプロとはプロレタリアのことです。したがって「俺はプロだ」と言うと「ビンボーをしている」ということです。念のため・・・)


さて梅雨時のワインですが、さっぱりとした辛口のシャンパンや白ワインも良いものですが天邪鬼の私としてはポートワインにとどめを刺します。


少しアルコール分の高めな甘みのあるポートワインを嘗めながら雨音に耳を傾けるなんてちょっと洒落てる気がしませんか。つまみはロメオ・イ・フリエッタのエキシビションNo4かな

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                cigar.jpg
あ、うちの店禁煙だった(*_*)

MONTEREYS COAST

こんにちは

 このところブログの内容がどうもブルゴーニュづいておりまして(しかも赤)これではいかんと猛省しております。

なので今回はボルドー白!

ボルドーと言えばやはり赤ワインにとどめを刺すというのが社会常識でしょうが(言い過ぎ)白ワインにも良いのがありますねぇ

日本ではどういうわけか辛口志向が非常に強く、オーダーを取るときでもよく聞くのは「すっきりとした辛口」なるフレーズ。

そんな方にもデザートワインとして甘口のワインをお勧めすることがあるのですが大抵のかたは美味しいと言ってくださるのです。不思議と言えば不思議な気もしますがでもうまいものはやっぱり美味い。それがボルドーが誇る甘口白ワイン、ソーテルヌでございます。

貴腐ワインといえばお分かりになる方もおられるのではないでしょうか。

 いまグラシアニでおすすめしているのがキュヴェ・デクセプションというソーテルヌ・ワイン

<img alt="%A5%BD%A1%BC%A5%C6%A5%EB%A5%CC.jpg" src="http://graciani-kobe.jp/blog/images/%A5%BD%A1%BC%A5%C6%A5%EB%A5%CC.jpg" width="202" height="306" /> 

実はこのワイン、業界では知らぬものがないとも言われるある秘密を抱えております。もちろん秘密なのでここに書くことは憚られますが、その味わいは折り紙つきです\(◎o◎)/!

ご興味のあるかたはぜひスタッフを尋問してみてくださいね

あ、ちなみに今回のタイトルはアナグラムです。お分かりになったかたはイケマまで・・・

やっとゴール

さてさてさて 先週の続きです。

いや縲怩セいぶ引っ張ってしまいましたね。一週飛ばしてしまったのでほぼ一か月同じ話題で書いてます。

このままだと大河小説なみの 一大長編「ザ・グラシアニ・ブログ・サーガ・ネクスト・ジェネレーション・EX」とかに発展してしまいそうなので何が何でも今週で一段落。

 というわけでサクッと参りましょう。

一級畑と謳っているのに畑の名前は名乗らないということなんですが。もっとも有名なのはかのDRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社)のプルミエクリュです。このドメーヌは通常グランクリュ(特級)格付けのワインしか生産していませんが1999年、ヴォーヌロマネ・プルミエクリュを生産してしまいました。

伝え聞くところによるとロマネ・コンティ以外の特級畑のワインをブレンドしたとのこと。畑名のつかないただの「ヴォーヌ・ロマネ・グラン・クリュ」というAC名が存在しないためその一つ下のクラスであるプルミエクリュ(畑名なし)としてリリースしたわけですね。 なんとなく見えてきましたでしょうか。このドメーヌ・デ・ランブレーのモレ・サン・ドニもそんなワイン。特級畑のブドウを使って作られているのですね。品質的に多少劣るところがあるとはいえ、そこは腐っても特級!その味わいの片鱗を感じるにはめちゃめちゃうってつけではないですか、しかもこんなこと大きな声では言えませんが、当然激安、お買い得

ああっこんなことならもっと仕入れておけば良かったあ

 

 

コミ ソムリエールの憂鬱 No.39

こんにちは。
今日は久しぶりの晴れ模様
ですね。。
こんな日は、どこか
遠くの方にのんびり出掛けたく
なります。。(笑)

さて、先週お送りしました
ヴァランセ・・・
今回はワインを。

2009 Valencay Blanc 
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ヴァランセは、チーズとワインの
両方のAOCを持つフランスでも珍しい地方です。

サンセールの間に位置しており、
エレガントなソーヴィニョン・ブランが生まれる。
有名なサンセールの陰にかくれていたが、
クリスピーでミネラル感たっぷりの白ワイン。


レモンやオレンジなどの黄色い柑橘類や
黄桃などのよく熟した果実の中に、
青いハーブが爽やかに香り。

クリアで柔らかな果実味がしっかりと
した酸を包み込み、フレッシュさと
ボリューム感のバランスが非常に良い。

土壌由来のミネラルもぎっしりと詰まっているが、
細かにちりばめられた印象である。
華やかな余韻には心地よいホロ苦さも。


このワイングラシアニでも
堪能出来ますので。。

是非。。。

では・・・。

格落ちですか

先週の続き…と言いたいところですが。忙しさにかまけて先週は更新をサボってしまいました。
面目ない(*_*)
というわけで先々週の続きなわけですが、先々週って何を書いたんだっけ?
あ、そうそうワインのエチケットの表記のお話でしたね。

フランスワインには格付けなるものが存在するのはご存知ですね。ところがこの格付けは地域によって基準がバラバラなのです。
有名な1855年のメドックの格付けは今に至るも物議を醸しっぱなしですが、この格付けは少なくとも法的には意味がありません。
格付け5級のシャトー・デュ・テルトルも4級のプリューレ・リシーヌも3級のジスクールも2級のローザン・セグラもそして1級のシャトー・マルゴーも全部ACマルゴーでしかないのです。

そこへいくとブルゴーニュは違います。AOC法によって特級、および1級に格付けされた畑があり。法に基づいて畑の名前を名乗る事が出来るのです。
もし、お手持ちのワインのエチケットにヴォーヌ・ロマネ・プルミエクリュ・クロ・パラントゥーなどと書いてあったらそのワインはヴォーヌ・ロマネ村の1級畑、クロ・パラントゥーのブドウのみを用いて作られたのだと分かります。
ただしブルゴーニュの場合は同じ畑を何人もの所有者が分割して所有している場合があるため所有者=ワイン生産者によって同じ名前のワインでも品質に違いが出たりもします。これがブルゴーニュの厄介なところですね。閑話休題

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さて先々週のワインのエチケットを良くみてみるとモレ・サン・ドニ プルミエクリュと書いてあるのに肝心の畑の名前が無い!
なぜそうなったのか。という原因はいろいろあるのですが、畑名を名乗る事が出来るはずなのに名乗らないということは、一言で言ってしまうとそのワインがいわゆる格落ちワインであることを示しています。

「格落ちワイン」あまり良い字面じゃないですね。いかにも品質に問題ありって感じです。
んがっ しかーしっ 単なるキズもののハンパものの厄介ものと甘く見てもらっては困ります。

その理由はまた来週。って いかん、また引っ張ってしまった。
面目ない((+_+))

コミ ソムリエールの憂鬱 No.38

こんにちは。。
先週はお休み
してしまいました。
すみません。。

さて、今日の神戸は、GW中の少し静かな
雰囲気が醸し出されておりました。
しかし、暑すぎず寒すぎない
今日のような天気がテラスで
お茶を楽しむのには、ピッタリですね。。

では、今回はチーズを。

『ヴァランセ AOC』
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シェーブルタイプの中でも、ひと際真っ黒
な木炭の灰におおわれているのが特徴のチーズ。
熟成がすすんだものは、木炭粉に自然の
カビがついて黒っぽいグレー色になって
いますが、ナイフを入れてみるとその
中身は真っ白です。
木炭粉の働きで、
山羊乳独特の酸味も和らいでマイルドに。
熟成がすすむにつれ、サッパリと爽やかな風味に、
ナッツ風の香りも加わってきます。

ピラミッドの頂を切り取った形
チーズの名前は、フランスの
“ヴァランセ村”に由来。
かつてはピラミッド型をしていた
このチーズですが、エジプト遠征に
失敗したナポレオンが、村にある
ヴァランセ城に立ち寄った際に
その形を見て「エジプトのピラミッドのようだ」
と憤慨。ナポレオンの単なる八つ当たりで、
チーズの上部を切り落としたことで
今の形になったという、面白い逸話も残っているチーズ。

なんと、このヴァランセ
グラシアニチーズワゴンの中に
登場しております。。

そして、今グラスワインで
出しているワインの中に
ヴァランセもあるんです。

皆さん、是非チーズとワイン
両方のヴァランセを
楽しんでみてはいかがでしょうか。。

では。

間違い探し!じゃないですよ

こんばんは

生産者シリーズ第二弾でございます。

今回も先日入荷してきましたこのワイン、モレ・サン・ドニ プルミエクリュでございます。
生産者はドメーヌ・デ・ランブレィ 1級から特級に昇格した畑として名を馳せたクロ・デ・ランブレィをほぼすべて所有する勇者様。

今回入荷してきたのは彼らのプルミエクリュ すなわち1級畑のワインということなんですが、さてここで問題です。

Q:このワインのラベルには不自然な点が一つあります、それは何でしょう?あ、ピントが合ってないのは違いますよ。
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ワインオタクのあなたには簡単すぎましたか?
じゃ答えはまた来週。

え?いやネタに困ってトピックをきざんでるわけではありませんよ。失礼な

コミ ソムリエールの憂鬱 No.37


こんばんは。。
今日の神戸は少し
肌寒い雨が降っていました。
この雨で私の近所の桜達は
散ってしまったんでしょう…。
桜の時期は短いですね…。

ワインで、お花見!!計画は来年に
持ち越しになりました(笑)

さて…
これから、夏の時期に入りますね
ブログを始めて最初の方でも
お伝えしましたが・・・。
ワインは温度に左右される
ものですよね。。

私的には、これからの時期
さっぱりした、もしくは
程良く冷えた白を飲みたく
なります。

では、今回は

なぜ白ワインは冷やして飲むのか?
(例外も有ります)

白ワインは清涼飲料のような
スッキリした香味をもっています、
なので、冷やして飲んだ方
がひんやりした爽快さが得られます。

6℃縲怩P2℃ぐらいに冷やして飲みます。

・・・ただ
冷やし過ぎにも注意です!!

これから暖かくなる時期・・・
グラシアニのテラスで
冷えた白ワインで乾杯なんて
いかがでしょうか??
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では。

そうそうたる生産者 Vol2

タイトルどおり、先週の続きです

先週ご紹介したドメーヌ・ダルデュイですが、新たに就任した栽培・醸造責任者キャレル・ヴォールユイス氏の手によって品質は飛躍的に向上、一躍トップドメーヌの仲間入りを果たしました。
でも彼が行ったのは畑仕事や醸造方の改善、つまり人の手になる仕事をより良くすることでした。
ということは彼らのワインにはテロワールではなく、人的要素が反映されているということなのでしょうか。そうだとも言えるしそうではないとも言えるかも知れません。
彼に限らず、特にブルゴーニュにおいてはテロワリストを標榜する生産者が数多くいます。
曰く、自分たちは特別なことは何もしていない、大切なのはテロワールだ、テロワールを表現したワインこそ自分達の目指すものだ。と口を揃えるのですが、そう言う人々に限ってより丁寧な畑仕事、より注意深い醸造を心掛けているようにも見えます。
天才との呼び声も高い、件のヴォールユイス氏も例外ではなく自然に沿った栽培、醸造を心掛けていると言います。
彼はヨーロッパ人なのでこれは謙遜ではなく本心からそう信じているのでしょう(笑)かつて神と呼ばれた醸造家も大意同じような発言を繰り返してしていたようです。
ヴォールユイス氏が神の領域に踏み込み、新たな伝説を生み出す日が来ることを極東の島国から期待しております。

そういえば買占めは無理だった(T_T)ので売り切れ御免とさせていただきますね。悪しからず。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.36

こんにちは。
もう、私の家の近所の公園に
桜が咲き誇っていて、出勤時と帰宅時と
かなりの春を感じております。。。

私的に今は、夜桜ブームです(笑)
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さて、私今週月曜の定休日に
大阪で行われた試飲会に行って参りました。

もうグラシアニに来て一年が
経過しましたが…。
実はまだ、試飲会というものに
参加した事が一度もなかったんです。

宴会場いっぱいのスペースに
色んな種類の白だったり赤だったり…。

周りの方の空気になんだか
圧倒されました。。


私もまだまだ、勉強が足りないな…と
実感した一日でした…。

今後の、筒井の成長を
暖かく見守って頂けたら嬉しいです((>_<)


では。。

そうそうたる生産者 Vol1

先週予告した通り、今週は新しく入荷したワインをご紹介っと

 一発目はドメーヌ・ダルデュイのコルトン ルナルドでございます。 %A5%B3%A5%EB%A5%C8%A5%F3%A1%A6%A5%EB%A5%CA%A5%EB%A5%C9.JPG

このダルデュイなる生産者、近年品質がウナギ登りに向上し評価もそれにつれて急上昇中、これで価格まで上がり始めると目も当てられませんが、今のところそこはどうにか持ちこたえているようです。

そして、その立役者がこちら、

dardhuy_8.jpg キャレル・ヴォールスイユさんでございます。

2003年にドメーヌ・ダルデュイの栽培、醸造責任者に就任してからというものドメーヌのワインの品質とドメーヌそのものの評価を両方ともあげまくっておられます。

天才との呼び声も高く、世界に冠たるブルゴーニュおたく、アラン・メドーをして「ブルゴーニュの頂点に君臨するドメーヌ(ということはあのドメーヌということですか?)に匹敵する可能性がある」とややこしい表現で絶賛されたりもした挙句、「2005年と2006年は品質が爆発的に向上した」などと「じゃ、2004年と2007年はどうなんだよ!」とツッコまれそうな微妙な言い回しで褒めちぎられております。

しかし、徹底した収量制限やキャノピーマネジメント、さらに伝統的醸造法への回帰といった改革によりわずか10年足らずの間にドメーヌ・ダルデュイをトップドメーヌの一員に押し上げた手腕は本物でしょう。
メドーの予言通り、名実ともに頂点に君臨するドメーヌに匹敵したりしたらそれこそ価格も跳ね上がることは確実ですな。

今のうちに買占めちまおうかしら。

気付かれましたか?!

今週のコミソムリエールのブログ「進化するチーズワゴン」の中に

一種類見慣れないチーズが存在することに・・・(^o^)

そう、画像の左手前にデンと構えるそのチーズ!!

ピラミッド型だからヴァランセか?ーいえ、周りは木炭ではなくハーブなんです。

ハーブといえば、フルール・ド・マキ?いや、形が・・・。

そう、進化しているのは外観だけじゃないんです!

実はコミソムリエールがチーズを美味しく美しくアレンジしてくれたチーズなのです。

(もちろん周りの大人にしっかり見守られながら)

しっとり熟成の若めのプリニー・サンピエールにオレガノ、ローズマリー、タイム、ジュニエーブルを

まわりにまぶしております。

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売り切れ御免の一品でございますが、今週のお薦めのチーズです(^^)

ぜひ、ご賞味あれ!!

コミ ソムリエールの憂鬱 No.35

こんにちは。
今日は久しぶりに神戸に
雨が降っています。
雨ってなんだか...このブログの様に
憂鬱になりますよね。。

ですが!!
憂鬱な気分を吹っ飛ばす。。
グラシアニ ニュースを。。

No.33でチーズワゴンのお話を
しましたが…
まだ、グラシアニチーズワゴンを
載せていなかったので
今回登場させたいと思います!!

こちら。。。
2011040817190000.jpg

今もなお、日々進化しております
チーズワゴンです。
さまざまな、形で皆さんに
チーズを楽しんでいただけたら…
と思っています。

スタッフ全員で
アイディアを出し合いながら
チーズワゴンは進化し続けております。

 皆さまも、グラシアニに
 お越しの際は、料理もワインも
 もちろんですが、チーズも
 楽しみにしていてください♪♪

では。

新着情報!

めっきり春めいて参りました。

寒さに弱い南方系ソムリエとしてはホッとしたいところですがそうもいきません。

季節が変わり、年度が変わり、人の気持ちまで移ろって「彼女に振られた」などと笑かしてくれるスタッフさえ出現する始末。

ソムリエチームものんびりしてはいられません。先日新たに到着したワインたちを随時ご紹介して参ります。

ブリュノ・クレールやダルデュイ、レイモン・デュポン・ファンにダニエル・リオンといった錚々たるつくり手が生み出す錚々たるワインが続々入荷、ワインリストをアップデートしながら思わずニヤついてしまいます。

でもこれじゃあまりにザックリしすぎ、というわけで来週からはニューカマーたちの詳細をお届けします。

乞うご期待ヽ(^。^)ノ

コミ ソムリエールの憂鬱 No.34

こんにちは。。
今日の神戸は、ポカポカ太陽が
照っていて気持ち良かったです♪♪

先日のYamachan ブログ
をご覧になられた方は
気付いて頂けましたでしょうか…。

あの・・・写真の中で...
ドカーンと佇んでいる
MGボトルの『Chateau Calon Segur 』に・・・。
そして、あのボトルちゃっかり
ツツイ宅のボトルコレクション達の
仲間入りをいたしました(笑)

今回は、『Chateau Calon Segur』を
クローズアップしたいと思います。。
2011033122560000.jpg


AOCサン・テステフの3級シャトー
であるカロン・セギュールの所有者は、
格上の1級シャトー、ラフィットとラトゥール
の所有者でもあったセギュール伯爵。
そのセギュール伯爵、
2つの1級シャトーを差し置き、
「我が心、カロンに有り」と
いわしめた逸話は有名です。

中程度に濃い紅、よい香り、力強いボディ。
本当に美味しい。

現在カロン・セギュールは、最高にまろやかで、
最高に肉感的、かつサン・テステフに
おいて一番繊細で一番長熟するワインとなっています。

ワイン自体の
完成度はすでに3級レベルを超えており、
2級、ヴィンテージによっては1級シャトー
と同列で評価できるクオリティを誇っています。

 バレンタインデー、
ホワイトデーのプレゼントに。
結婚のお祝いに。
特別な記念日の贈り物に。

では。。

だけじゃないんですっ!

ごきげんよう(^O^)/ 最近グラシアニの若ぇ衆がいろんなことに興味を持ちだしたようです。善き哉善き哉

 

カクテルの名前を調べるやつが居るは、カクテルの作り方を練習するやつが居るは、カクテルを作りたがるやつが居るは、そのカクテルを飲みたがる奴が居るは(T_T)・・・・・・あ、最後のは私でした。

シチュエーションに合わせてお酒をチョイスしてそれを楽しむというのはどうも日本の文化とはちょっと違うようですが、人生を楽しむための道具は多いに越したことはないですよね。食前、食中、食後とお酒を変えて飲み分けるというのは実は理由があってのことでもあるんです。

グラシアニではメインとなるワインだけでなくいろんなお酒をご用意しています。さらにそれらを組み合わせたカクテルもお作りいたします。

<img alt="1-img.jpg" src="http://graciani-kobe.jp/blog/images/1-img.jpg" width="321" height="428" />画像はイメージですよ、念のため

 

仕事が一段落した夜中にシェーカーの振り方なんぞを唸りながら、ワインだけじゃないんですと胸を張って言える日が早く来るといいなと思ったりもします。

って、だから違うってば!カテゴリーが

コミ ソムリエールの憂鬱 No.33

今日の神戸は
風が吹いてて、ちょっと肌寒い
お天気でした。

そう・・・もう春ですね♪♪

春と言えば・・・
出会いと別れの季節ですね…。
私も、もう入社して1年が経ちます。
早いものですね縲怐B1年前のNGKでの
入社式がつい先日のような気がします(笑)

あ!!
花見にも行きたいな♪

神戸は、桜の名所どこに
あるんですかね・・・?
今度調べてみよう!!

では、今週はチーズ。
なんと、北海道には
『さくら』という名のチーズが
あるのだそうです。。

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さくらの香りのする小さなチーズで
"白カビ熟成モールドタイプ"
というジャンルのもの。
内側は真っ白で口溶けが良く、幾つもの
酵母や微生物たちが発酵し味や
香りを醸し出しています。
ほのかな酸味と甘み、塩味。そして、
さくらの優しい香りが心地よい風味を
出しているそう・・・。

2週間ほどの熟成なので癖も
強くなくさっぱりとしているみたいです。

私、白カビタイプは
好きなので、ぜひ食べてみたいです。

日本でチーズ・・・あまりイメージが
無かったのですが、こうやって
いろんなものを作ったり、
ほんと凄い国ですよね。。

この、さくらチーズ
残念ながらグラシアニでは
チーズワゴンの中に並んでいないのですが…
これから、グレードアップしてゆくであろう…
チーズワゴン、皆さま是非楽しみに
していて下さいね。


では、また。。

ヴィニュロンの力

ヴィニュロンとはワインの作り手のこと。

 なのですが、この言葉にはそれ以上の意味がある。と感じてしまうのは私だけでしょうか?

 ワインはテロワールを表すものでなければならないというテロワール至上主義者もヴィニュロン達の日々の仕事には敬服せざるを得ないはずです。

畑でブドウを育てるという仕事に彼らは飽くなき情熱を傾けます。そうやって、人の手によって大事に育てられたブドウからこそ偉大なテロワールを表現しうる偉大なワインが生み出されるというのはある意味、皮肉な感すらあります。

そんなヴィニュロン達の宝庫が言わずと知れたブルゴーニュ。小規模生産者がひしめくこの地ではそれぞれのこだわりの元に素晴らしいブドウが育まれ、それらはテロワールの偉大さを声も高らかに謳いあげています。

その中の1人ダニエル・リオン氏の手になるニュイサンジョルジュが入荷して参りました。一級畑、オート・プリュリエの1976年です。1976年ですよ。グラシアニのスタッフの大半はまだ生まれてもいない頃です。

しかしっ、このワインの本当のすごさはヴィンテージの古さではなくその味わい。これほどエレガントなニュイサンジョルジュは飲んだことなど御座いません。三十数年も経過しているとは到底思えないほどフレッシュではつらつとした酸味と果実味はまさに衝撃的。鳥肌が立ちそうでした。

こんなワインをお薦めする事が出来るとはソムリエ冥利に尽きますな。ブルゴーニュ好きなかたは是非お試しを。 ちなみに以下にダニエル・リオンとそのワインの味わいのセンセーショナルな様を表現してみました。が、なにぶん素人の手すさび。暖かい目でご覧下さい。

<a href="http://graciani-kobe.jp/blog/images/%A5%C0%A5%CB%A5%A8%A5%EB%A5%EA%A5%AA%A5%F3%A3%B2.html" onclick="window.open('http://graciani-kobe.jp/blog/images/%A5%C0%A5%CB%A5%A8%A5%EB%A5%EA%A5%AA%A5%F3%A3%B2.html','popup','width=350,height=260,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false">画像の確認</a>

Pray for TOHOKU

「自然を甘く見てはいけない」平常時ならまったく意識する事もないような、陳腐とさえ言えるこの言葉にこれほどの重みを感じる事があろうとは予想だにしませんでした。 しかもその発言者がノーベル賞をも受賞した天才物理学者、リチャード・ファインマンであることを考え合わせると余計に言葉の裏にどのような真意があったのか知りたくなります。 世界の成り立ちを数学的に記述することに生涯をかけ、四半世紀近くも前に量子コンピュータの出現を予言した天才は、自然の猛威の前に、自分自身が魁となった最先端の核物理学の結晶が崩壊する様をどのように見るのでしょうか。 のっけからカテ違いの話題ですがどうしても書かずにはいられませんでした。 なので今回はワインの話はお休みさせていただいて、被災者の方々のご無事と一日も早い復興をお祈りする場にしたいと思います。


hinomaru.png


PRAY FOR TOHOKU


コミ ソムリエールの憂鬱 No.32

こんにちは。
最近の神戸の天気は
謎だらけです(笑)
さっきまで暖かい太陽が
出ていたのに・・・。
今は、雨です。。


さて、今回はタンニンシリーズ
をお休みして・・・。

実は昨日支配人と京都で
行われた、
『チーズテイスティングセミナー』
に参加してきました。
ワインも含めてセミナーに参加
させて頂いたのは初めてだったので
どんな雰囲気なのかドキドキでした。

セミナーは実際にチーズを
作っておられる方の講演を聞き、
実際にチーズを試食して、
一緒にチーズに合う
ワインも勉強しました。
2011031019410000.jpg

ミモレットに日本酒を合わせるの
はちょっと意外でした。

これから色んなセミナーに
参加して、もっと色んな事を
勉強出来たらいいなと思います。

解決済みの質問:クルティエってどうやったらなれるんですか

ベストアンサーに選ばれた回答

クルティエ(Courtier)とはワインの仲買人のことです。
Cartierとはちょっと違ってワイン(ブドウ)生産者とネゴシアンとを仲介するのが仕事です。

ネゴシアンから依頼を受けてその希望に沿うワインを探したりするわけですね。

市場にリリースされる前のワインを試飲したりするのはもちろん、その味わいの経年変化を予想して価格を決めたりと、ただ単に商品を右から左へ斡旋するだけでなく相当の知識と経験が要求されるシビアなお仕事です。ワインの鑑定なんて教科書で勉強したくらいでは絶対に無理ですからね。

ちなみにフランスではクルティエは免許制でしかも総数は決まっている為、クルティエになりたければ免許所持者から免許を譲り受けるか、買うしかないそうです。
ところが先ほど書いた通り経験が必要とされる職業。一定期間現役のクルティエのもとでの研修も義務付けられているらしいのですが、将来の商売敵を育てたい奇特なクルティエは少なく(当たり前!)現役クルティエの子供たちが親の元で修業をした後、親の仕事を継ぐというのが現実のようです。

苦労してクルティエ免許を手にしたところで目の前に広がるのは実力主義の厳しい世界。
ワインの知識だけでなくクルティエに求められる最大のスキルはコミュニケーション能力でしょうね。
職人気質のワイン農家の頑固親父と資本主義の権化のネゴシアンとを結びつけるのは並大抵ではないでしょう。お察しいたします。

あ、ちなみにクルティエの仕事だけでは食べていくのは難しいらしく一部の売れっ子クルティエ(やっぱりいるんだ)を除けばほかに副業を持っている方も多いそうですよ。
それではご健闘をお祈りしております。

»続きを読む

コミ ソムリエールの憂鬱 No.31


こんばんは。
今日の神戸は太陽が出ていながらにして
雪が降る・・・というなんだか変わった
お天気でした。(笑)
気温の変化には十分気をつけないとッ(゜0゜)!!

では今週は・・・
タンニンシリーズ第3弾!!!

先週載せていた写真、そう・・・
あれは『デキャンタ』です。

澱と言えばやはり、連想されるのは
デキャンタです!!

ボルドーの赤ワイン等をよく熟成させると、
ボトルの中に黒っぽい
粒や泥のようなものが沈殿します。
これが澱で、澱はワイン中の
タンニンなどの成分
が結晶化したもので、もちろんワイン
の成分の一部なわけですから飲めない
わけではありませんが、舌にざらついたり、
苦みがあるので、ワインの風味を
少し損ねてしまいます。

ボルドーのワインには強い苦み
を感じるときもあるので、ワインを
おいしく飲むためにデキャンタージュ
が行われることがあります。

そして、タンニンによる渋みがあるワイン
を空気に触れさせる事によってまろやか
に飲みやすくするためにも、デキャンタージュ
を行います。
これは比較的新しく若いワインにします。

澱は高級な赤ワインによく
見られる現象のようで
ワインのおいしい成分が
ぎっしり詰まっている
という証拠でもあるんですね。

Red_Mountain_Cabernet_Sauvignon_grapes_from_Hedge_Vineyards.jpg


では。また次回。。

質問:クルティエってどうやったらなれるんですか?

さて、今回は「フィネス」について・・・ あ、先週書いたっけ?いや、フィネスという言葉の奥深さについてはこんなところでちょろちょろっと書いたくらいでは伝えきれるわけがありません。
なので、先週に引き続きフィネスを追及してみようかなとも思ったのですが、やはり書くことが多すぎて纏まらない(T_T)
というわけでフィネスについては私のライフワークとして一生を捧げて探究して・・・うわっ重い。
まぁ思い出した時にでも書いてみよかな(笑)と。
そうだっ試飲会です!春の声を聞くと毎週のようにどこかしらで試飲会が開催されておりまして、こないだからしょっちゅう試飲会に顔を出させてもらっているのですが先日は大阪に行ってまいりました。泣く子も黙るブルゴーニュの雄、「ルイ・ジャド」社の酔っ払いも笑うバレルテイスティング!

barrel%20tasting1.jpg

まだ、リリースされる前の若いワインたちを堪能してまいりました。

barrel%20tasting2.jpg
手前にあるのは寝る子も起きるエシェゾーでございます。

飲みごろのワインを味わうのとは違い、ワインそのもののポテンシャルを推し量る、気分はまさにクルティエ!え?クルティエの意味ですか?そんなこと私に聞かれても・・・ちょっと知恵袋にでも聞いてきます。
m(__)m

コミ ソムリエールの憂鬱 No.30

こんばんは。。
とうとうこのブログ30回目です!!
早いッッ!!!実に早い!!

さて、30回目を記念して・・・。
…ではなく(笑)


先週に引き続き
タンニンについてです。。

ワインにおける『タンニン』とは、
ひとことで言えば「渋味」のこと。

渋柿の渋さと同じようなものらしいです。。

タンニンは口に入れると強い渋味を感じ、
これはタンニンが口中のタンパク質と結合して
変性する際に起こる現象と言われ、渋味は味覚
というよりは一種の触感に近い感覚だと
考えられています。

時間の経過とともにタンニンは
他の物質と結合し、塊が大きくなると
澱(オリ)となり瓶底に沈み、
渋味は徐々に弱くなっていきます。

「渋味の強いワイン」や「収斂性の強いワイン」
は、一般的にまだ飲み頃に達していない
「若いワイン」とされ、
熟成させてから楽しんだほうがいいようです。。

では。。

»続きを読む

怒涛のフィネス

暴力のよな寒さもようやく峠を越した感がございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて今回のテーマは「フィネス」についてです。
いやぁ説明しづらいなこの言葉。言葉の意味だけで言うと精緻さ、見事さ、優雅さ、繊細さ、などと共通するようでいて、てんでんばらばらなニュアンスを含んでいるようです。

ワインを表現する言葉には感覚的なものも多く、他人に伝えるのが困難な場合がありますが「フィネス」はその最たるものではないでしょうか。

私が個人的にフィネスを感じるのは繊細な力強さとでもいうべき、相反する要素が高いレベルで調和した状態。なのですが。これをお客様に言葉で説明するのは、さらには100%理解して頂くのは至難の業です。(*_*)

ある人はそれを「シャトー・マ〇ゴー 19××年」と喝破したとかしないとか・・・

私自身、このフィネスを感じるワインにはなかなか出会うのが難しいのでどうしても説明が舌足らずになってしまうんですね。

そんな時にはこれ!
volnay2.JPG
プス・ドールのヴォルネィ 1996年でございます。
抜栓して口に含んだ瞬間鳥肌が立つというのはなかなか経験出来ないことですが、これはまさにそんなモンスターワインです。努涛のように押し寄せるフィネスに圧倒されたい方にはうってつけ!

15年の歳月はワインをこれほどまでに磨きあげる事が出来るのだと感動致しました。
恐らく若いころは莫大なタンニンと強烈な酸が支配的だったのではないでしょうか、そうでなければこれだけの時間を経てなお、これだけの味わいを持続するのは困難でしょう。
ワインだけではこうはいきません。時間という要素が加わって初めてこうなるわけですが、これほどの完成度はまさに「神の御業」というべきですね。

「神よ、この様な美酒を与えた給うた奇跡に感謝致します。アーメン」
あ、ウチ真言宗だっけ

コミ ソムリエールの憂鬱 No.29


こんばんは。。
今日の神戸は、雨が降ったり
ぽかぽか太陽が出たりで
とても謎の多いお天気でした(笑)


さて、今週も先週に引き続き
タンニンについてです。。
・・・タンニンシリーズ幕開けです!!


まず、タンニンとは・・・

タンニンはカシの皮や、フシなど植物界に
広く存在し、加水分解で多価フェノールを
生じる収斂(しゅうれん)性の植物成分の総称で、

英語で日焼けすることをsun-tanned、
タンニンは語源的にはこれと同じで
「皮をなめすために使われる鞣皮剤」を指し
ており人類により利用されてきたもの。。

ワインにはタンニンが多く含まれており
特に赤ワインには醸造中もブドウの果皮や
種子が漬かったままになる為、これらに
由来するタンニンが目立ってしまう傾向に
あります。。
ブドウ果汁を作る際、好ましくないとされる
タンニンを最小限に留める為に、果汁のみ
を用いて醸造したワインを作るなどされています。。

タンニンはワインの熟成において
酸化を防ぐという重要な役割を
果たしているようです。。
image.jpg

では、また。。

試飲です、試飲

今日はワイン業者のかたがお見えになりました。

定期的にお薦めのワインをご紹介頂いている業者さんで、今回は春のイメージでいくつかピックアップしてきて下さいました。

すっきりとしたアルザスのリースリングやロワールのソーヴィニヨン・ブラン、はたまたミネラリーなブルゴーニュのシャルドネ。
赤ワインではがっしりとした骨格の逞しいニュイサンジョルジュのピノ・ノワールやエレガントさの際立ったメドックのカベルネなどなど…
tasting1.JPG


いっしょに持ってこられた資料を眺めながらああだこうだと唸りつつ、ひとしきり試飲させて頂いた次第。

残念ながら今回はこちらの意に沿うアイテムが無く注文には至りませんでしたが、どれも個人的には好きな味ばかりでした。って誰ですか「お前酒ならなんでも良いんだろ」なんてごもっともな陰口をたたいてるのはッ!!

コミ ソムリエールの憂鬱 No.28

こんばんは。。

先週は、今流行りのインフルエンザに
かかってしまい1週間ほど
お休みしてしまいました。。
すいません。。


そして、家にいる間、部屋にコレクション
している、ちょっといいワインのボトル達を
洗っていたのですが、ボトルの中に
澱がたんまり付いていて、水で洗っても
なかなか落ちないという事実を初めて
知りました。。


なぜ、澱がボトルにへばり付くのか??

という疑問が生じ。。
どうやら、澱の中に含まれる
タンニンというものが、原因だと
判明しました。


なので、これから数回に分けて
このタンニンという物資について
書いていきたいと思います。。


ちなみに、今日お客様が
空けられた空瓶の澱がこれです。
2011021223160000.jpg

タンニンという物質が
この澱を形成しているんですね。。

では。。

並行複発酵

いかがでしょうかこのいかにもアカデミックなタイトル(^O^)/!

オーソドックス系アカデミズム派の支配人をリスペクトして止まない南方系ケセラセラ派のソムリエとしてはそそられる字面です。んがしか縲怩オ。カンの良い方は既にお気付きでしょうが残念ながらワインのお話ではございません。
はい、カテ違いですがなにか?

実は先日お休みの日に家の近所の酒蔵に見学に行って参りまして。利き酒師の綺麗なおねいさんに色々と教わってきた次第。
その中に登場してきたのがこの並行複発酵なる言葉。そういえば日本酒ってそうだったなぁと、同じ醸造酒とはいえワインとの製造工程の違いに感慨深いものがありました。

簡単に言ってしまうと並行複発酵とは原料の糖化とアルコール発酵が同時に進行すること、で最初から糖分が存在するブドウなどでは起こらない、というか必要が無いのでした。

さて、その酒蔵さん。規模こそ小さいながら近代的な設備も整い醸造設備は小奇麗な工場といった趣だったのですが、話を聞けば阪神淡路大震災でかなりの被害を受け全面的に改修したのだそう。現在でもたった6人の杜氏さんですべてのお酒を生産しているそうで、「やってることは昔と変わらないんですよ」とおっしゃる利き酒師のおねいさんはちょっと寂しそう、というか近代的設備の味気なさに見学者が興ざめしてしまわないか心配そうでした。(笑)

そんな酒蔵でちょっといいなと思ったのがこれ
sakabin.jpg


実は作りたての原酒を量り売りで販売してくれるのですが、これはその専用容器、マイボトルです。次回行くときはこれを持参して好きなお酒を入れてもらって帰ってくるという次第。エコですねぇ。というか昔はお酒ってみんなそうだったんですよね。江戸時代あたりの日本は世界に冠たるリサイクル国家だったそうですから。
あ、さっそくエコロジー大好物の森永シェフに見せびらかそうっと

アヒル改めハクチョウ改め・・・

寒い日が続いておりますが、バルベーラのお話も続いております。

先週もチロッと書きましたが、長い間醜いアヒルの子だったバルベーラは20世紀も終わろうかという頃見事なハクチョウに変身を遂げました。

きっかけは225リットルの小樽すなわちバリックの使用です。
ボルドー地方で伝統的に使われていたこのバリックはワインに独特のトースト香やヴァニラ香を与え、長熟に欠かせないタンニンを強化します。

イタリアでボルドーを意識した高級ワインを作ることに情熱を燃やす、アヴァンギャルドとも言える作り手が出現し、トスカーナではいわゆるスーパータスカンと呼ばれるワインが台頭しだします。
そして、イタリアワイン界のもう一方の雄ピエモンテでもネッビオーロを引っこ抜いてカベルネソーヴィニオンを植えるという神をも恐れぬ行為の結果、伝説的なワインが生まれたりもしました。
そんなエキサイティングな時代の中でボルドー譲りのバリック発酵、バリック熟成というテクニックが定着していきます。

そうして出来上がったのがニュータイプのバルベーラ達だったのです。そのうちの1本、イタリアワイン界のアムロ・レイ、バルベーラ・ダスティ・コスタオルモはグラシアニで飲めますよ.。
「コスタオルモ行きますっ!!」(^O^)>

コミ ソムリエールの憂鬱 No.27

こんにちは。

最近はワインじゃなくチーズの本を
読むようになりました。。

今回もまたチーズを・・・

『Comte』コンテ
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です。

フランスのAOP(原産地呼称保護)
認定チーズの中で
、生産量はもっとも多く
広く親しまれているチーズです。


確か・・・
私がグラシアニで初めて口にした
チーズはこのコンテです。。

コンテはフランスのフランシュ・コンテ地方
に広がるアルプスに近いジュラ山脈一帯で、
職人が手作りしているハードタイプの熟成チーズです。

山脈特有の気候風土がつくりあげたおいしさと伝統を
、酪農家、チーズ工房、熟成士が
1000年以上にわたって守り続けています。


伝統が受け継がれる・・
何とも言えない
凄さがありますよね。。

では。。

すごいなぁ(゜゜)

バルベーラというブドウをご存知でしょうか。

BARBERAというスペルの字面からしてフランスっぽくはないですが、このブドウの主要産地はイタリア、ピエモンテ州です。

ピエモンテと言えばトスカーナと双璧をなすイタリアきっての高級ワインの産地。
その代表といえるのが「王のワイン、ワインの王」と称されるバローロとその弟分と目されるバルバレスコですね。

そして、その原料となるのがネッビオーロというブドウでこれは文句なしにイタリアを背負ってたつ高級品種でございます。

さて、今回のテーマのバルベーラはというとこのネッビオーロの陰に隠れるように、あるいは隅に追いやられるように冷飯を食わされ続けてきた可愛そうな醜いあひるの子(失礼)

ピエモンテ州で栽培される3大品種(ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ)の中で普及品のドルチェットと高級品のネッビオーロに挟まれどっちつかずのハンパ者(さらに失礼)として蔑まれ続けてきた恵まれない卑賤な品種(いかん、これ以上書くと命に関わる)

ところが、近年メキメキと実力をつけ、再評価されているのです。あのバルベーラが・・・
醸造技術の進歩もあるのでしょうが生産者側の認識の変化も大きな要因でしょう。
20世紀の終わりごろからイタリアでもバリック樽を使うようになり、バルベーラの持つポテンシャルが認識され始めると生産者たちも競うようにしてバルベーラを使った高級ワインづくりに取り組みだしたのです。

前回お話ししたガメィもそうでしたが丁寧に栽培されたブドウを丁寧に醸造すると実に見事なワインになります。
ブドウって、ワインって、そして生産者ってすごいなぁ。としみじみ思う次第。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.26

こんにちは。。
私最近、帰り道に空を見上げると
月がとてもきれいで癒されております(゜o゜)。。


さて今回は、先週ご紹介しました
サントモールに合うフランスワインを
ご紹介します。。


チーズとワインを合わせる時には
造られる産地で合わせるのが基本です。

今回サントモールに合わせるワインは
サントモールが造られるロワール地方で
栽培される、
Chenin Blanc「シュナンブラン」という
白ワイン用品種を使ったワインを。
・・・貴腐ワインなどでつかわれるブドウで
意外とマイナーな品種です。
私も初めて聞きました(笑)!

そして・・・
ワインはこちら

Savennieres Roche Aux Moines
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をお勧めします。

ハーブ、ジャスミン、などの香りが上品に
香り。生き生きとしたミネラルがあるワインで
シェーブルのチーズには最高の相性です。


・・・実は、まだまだ、、
ワインとチーズを合わせる
法則が沢山あるんです。。

今後、また法則に則って
たくさん紹介していきたいと思います。


では。また。。

想い起こせば・・・

先週の続きでございます。

ボージョレ&ガメイについて書こうと思った理由はもう一つありまして、 私がこの仕事を始めて間もないころ、仕事が終わった後に毎日のように先輩スタッフに指導を受けていたときの話です。
当時、ワイン、特に赤ワインの味というものが1?も理解できなかった私が生まれて初めて美味しいと感じた赤ワインがありました。
それがシルーブル(Chiroubles)、クリュ・ボージョレと呼ばれる10のアペラシオンのうちの一つでした。
エチケットに記されているヴィンテージから数年が経過ししっかりと熟成したそのワインは驚くほど綺麗な酸と細やかで繊細なタンニンを持ち、今想い起こしても衝撃的な味わいでした。
きちんと作られてきちんと熟成したボージョレは本当においしいのです!! ポイントは熟成!あっという間に作られてあっという間に飲まれてしまうヌーヴォでは絶対に味わえません。

と、いうわけでグラシアニではボージョレ・ヴィラージュをオンリストしています。

beaujolais.JPG



ピントがボケボケで何だかよく分かりませんがドメーヌ・ド・ラ・マドンヌという作り手さんのジャン・バティストというキュベです。

甘みを感じる程の凝縮感と軽いタンニンは癖がなく繊細なお肉料理、たとえばフランス、バスク産のビゴール豚なんぞに合わせて頂くのはいかがざんしょ(^O^)/


コミ ソムリエールの憂鬱 No.25

こんばんは。。


このブログ初の
チーズについてです。

今回紹介するのは・・・
『サント=モール・ド・トゥーレーヌ』
です。

このチーズは、
山羊乳から作られるチーズで
種別はシェーブルです。

表面に木炭粉をまぶしてあり
表皮の全体を、白と青みがかった薄い
自然のカビが覆っています。

中身の色は白で、しっとりとした組織は
熟成を進むにつれて徐々に、引き締まって
いきます。中にワラが一本入っており、
崩れやすい細長いチーズをまとめ、チーズの
中に空気を送る役割をしています。

そして、このチーズは形に特徴があり
シェーブルの中でも個性的な形です。

片方がやや細い円筒型は、薪の様な
形です。

このチーズをカットする時は、やや太い方を
カットしておきます。
カットした端っこをキープし、
切った部分の乾燥を防ぎまた、品質をキープ
するためにフタとして使います。


saint-maure-de-touraine.jpg

では。

久々に ブドウの話

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

っと新年も始まったところで久しく中断しておりましたブドウのお話。今回のテーマはガメイ!でございます。

ガメとそっけなく表記されたり、逆にガメイ・ノワール・ア・ジュ・ブランなどと長ったらしく呼ばれたりするのですがあのボージョレ・ヌーヴォーに使われるブドウと言えばお分かりいただけるのではないでしょうか。
このガメイという品種、フランスでもボージョレ以外ではあまり耳にしません。それほどブルゴーニュの一地区と密接に結びついてしまった為、逆に日本ではすこうしかわいそうな扱いを受けているような気がします。
つまり「ガメイ=ボージョレ=ヌーヴォー」という図式の中にどっぷり浸かってしまいどうあがいてもそこから抜け出せないという状態ですね。
特に日本ではボージョレ=ヌーヴォーというイメージがあまりにも強固で、通常のACボージョレなど、その存在自体が忘れ去られている有様なのでガメイの持つ魅力がないがしろにされてしまっています(*_*)

そんな状況を憂う者の1人としてはここらで一発、ガメイの魅力のでっかい花火を打ち上げたろかいっと思ってみたわけですなぁ ぅわっはっはっは
あ、なんかまた風呂敷を広げ過ぎた感が漂ってきた。
落ち着けっ!まだ一年がはじまったばかりなのにいきなりトップギアはまずいぞ
とりあえず一週間クールダウンしようっと

コミ ソムリエール憂鬱 No.24

明けまして
おめでとう
ございます。

2011年初☆のブログです。


今年も、頑張って
毎週金曜日に
更新して行きたいと
思います。


そして・・・
今年は、ワイン・チーズに
ついてどんどん勉強して、
チーズプロフェッショナルを・・・!!

本年もどうぞよろしくお願いします。

P.S 今日は、私21回目の誕生日で
ございます。(^^)
 …大人なレディを目指します。(笑")


では。。

ツァラトゥストラ かく語りっぱなし

さて、私めも今年最後のブログですっ!!

と気張ってはみたものの・・・残念ながらネタが無い・・・
いや、無いわけじゃないんですよホントです。
あるにはあるんですけどねぇ
今一つ自分の中で熟成しきって無くてなかなか筆(キーボード)が進まない、所へ持ってきて今年最後というこのシチュエーション!んんっ?

あ、そか、書きたい事が無いんじゃなくて有り過ぎるんだ!!

と、天啓を得たところで改めてじゃあ何を書こうかと考えてみるとやはり「我々を見守ってくださったお客様への感謝」と言う事につきますねぇ
我々の仕事はお客様から「ありがとう」という言葉を頂ける職業です。その言葉が聞きたくていろんな事を勉強したり実践したりするわけですが、今年も沢山のお客様からその言葉をいただきました。それこそ本当に「有難い事」です。
因果応報という言葉がありますが、自分の仕事の結果がダイレクトに返ってくるという意味では我々の仕事はまさに因果応報と言えるかもしれません。

おぉ、ツァラトゥストラ 汝、智慧の石よ、汝、投石器の石、汝、星を砕く者よ
汝、己が身をいと高く投げ上げたるなり。
されど、投げられし石の落ちて帰らんことの何処にかある?
遂には汝自身に返るべく、自ら投げし石にて自らを殺すべく断罪されたる者なれば
おぉ、ツァラトゥストラ 汝、己が身をいと遠く投げたるよ
されど其はついに汝が頭上に落ちて帰らんなり

って、あれ?ニーチェだとなんかニュアンスが違う!引用するならもう少し明るい人にしよっと。

そんなこんなで今年も暮れてしまいます、今年一年本当に有難うございました。
来年もまたグラシアニでお目にかかりましょう。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.23

こんにちは。。。


みなさんクリスマス
いかがお過ごしですか。。
グラシアニのイルミネーション☆を
見て、癒されています。。素敵です。。

さて、今回はちょうど金曜の今日が
クリスマス・イブという事でクリスマスに
ちなんでお話しを・・。


シャンボール・ミュジニィ


シャンボールで1級に「レ・ザムルーズ」
という畑があります。
この名前の意味は「恋人たち」

その昔、シャンボール・ミュジニー村にある
泉のほとりで乙女たちが花を摘みながら
恋の悩みを打ち明けあったことからついた名前です。

そして、もうひとつ・・・
シャンボールミュジニーには
『ボンヌマール』という特級の畑があります。
意味は『母』。

同じ村の中に
北と南で真逆に位置し、
レ・ザムルーズはエレガントかつ、繊細で。
ボンヌマールはしっかりとしているタイプ。。。

bonne_mares.jpg

IMG_0969.jpg


畑にも違いがあるんですね・・。

恋人たちから成長し、いつか・・・
偉大なる母になるんですね。。


私もいつか・・・??



☆クリスマス☆の素敵な夜に
2つのシャンボールミュジニーを

奥様には、恋人の時を思い出して。『レ・ザムルーズ』を
奥様になって欲しい人には、未来の母に。『ボンヌマール』を
送ってみるのはいかがでしょうか。。

では。


♫Merry Christmas♫

ザ・葡萄ジュース

やっと入荷いたしました!!

何がって?ジュースです!ブドウの!あ、馬鹿にした忍び笑いが聞こえてきそう。
ジュースったってただのジュースじゃございませんよ。
グラシアニを甘く見てもらっては困ります。今回ご紹介するのはこの商品っ!!
なんと、かのポールジローのスパークリング・グレープ・ジュースでございます。

jusderaisin1.JPG
なんだかよくわからないのでエチケットを拡大
jusderaisin2.jpg


数年前から日本にも輸入されるようになりましたが何しろ大人気!
にもかかわらず数量限定のためあっという間に売り切れるといういわくつきの品。

ポールジローといえば知る人ぞ知るコニャックメイカー、添加物を一切使用しないナチュラルな製品づくりでその筋では超有名な方ですからブランデーのほうは飲んだことがあるという方も多いのではないでしょうか。
もちろんグラシアニでもその極上のコニャックを提供しておりますが、そちらは一先ず置いときまして、ジュースですジュース。

ブランデーに使用するユニ・ブランという品種を搾ったものですが、搾りっぱなしではなく炭酸を加えてあるのがミソ。天然の甘さが炭酸で引き締められまさに絶品でございます。

こんなジュースを発酵させてしかも蒸溜するからあんな美味しいコニャックができるんだろうなぁと思うと感慨深いものがありますが、先ほど書いたように数量限定。グラシアニでは3ケースほど仕入れましたが、当然売り切れ御免!
ということでご興味のある方はぜひお早めに縲鰀

コミ ソムリエールの憂鬱 No.22

こんにちは。


だいぶ寒くなりましたね。。
この寒さ、高知出身のツツイには
耐えられません(笑)。
・・・言っても山側育ちなんですが。。。

今日は
朝から、事件が!!!

今日からデビューするグラスワインが

なんと・・・

『ブショネ』だったのです。。


ワインの香りを確かめた支配人の
顔が一瞬で曇ってしまいました。。

『・・・ブショネだ』

…すごい。。一瞬で気づく支配人。

ツツイももっと勉強しないと。。

ブショネは勉強の為には、かなりラッキーな
遭遇ですが。。


ワインが一本無くなってしまうので・・
ブショネは残念ですね。。
Chehalem_pinot_noir_grapes.jpg


では。

ゲルマン人のおくりもの?

あぁっ と言う間に12月も半分すぎちゃいました。
まだまだ先だと思っていたクリスマスはもう目の前です。

クリスマスの飲み物と言えば誰がどんなに優しい目で見てもシャンパンに止めを刺すところですが、近頃はアルコールを飲まないという方も増えて参りました。
ソムリエとしては少々寂しいものですが、本日ご紹介するのはアルコールの飲めない方にもオススメのこの商品、IMG_0038.JPG
ってなんだかTVショッピングチックですが、このフェスティヤンというノンアルコールシャンパン(正確にはスパークリングワインですが)評判いいんですよね。意外と……あ、サーブする人間がこんなこと言ってちゃいけませんな。

しかし、作ってるのはれっきとしたシャンパンメイカー、アルフレッド・グラシアン (惜しいっ 思わず最後にi を入れそうになりました)とロワールの名門メイエ家の合弁会社。

出来あがったスパークリングワインをわざわざドイツまで運び、アルコールを除去するという念の入れよう。ハンパじゃありません。

飲み口はすっきりとして爽やか、フレッシュな果実味はリンゴやナシを想わせます。しかし特筆すべきはそのガス圧で、なんと4.5気圧。
これは、5縲鰀6気圧と言われる本モノのシャンパンに非常に近いのです。他のノンアルコールシャンパンが3気圧程度と言われますからかなりのモノでしょう。

この強いガス圧が豊かでパワフルな泡立ちを産み出し、飲む人の「気分はシャンパン」心をくすぐってくれるわけですな。

ちなみに何故ドイツかというと、ドイツのアルコール除去技術は世界最高レベルなのだそう。そういえばたしかドイツには通常のワインを加工した、糖尿病患者用ワインと言うのもあったはず。
ドイツ人って……

コミ ソムリエールの憂鬱 No.21

こんにちは。
最近は、この冬の寒さにやられて若干憂鬱なツツイです。。

昨日実は、私メルロー好きという事が判明いたしました。笑
なので・・・今回は、12月はメルローで♫ という事で
メルローをご紹介したいと思います。

メルローと言えば・・・

Chateau Petrus

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"ポムロールの丘"の最上部にあるこの畑の土壌は
黒粘土という膨潤性のある特殊な粘土が表土に出ている珍しいもので
これこそがワインの決め手。
メルロー種と絶妙の相性を見せ、
肉厚でまろやかなワインを作り出しています。

熟成させるほどに、トリュフや湿った土を
思わせる官能的な香りをグングンと増していき、
複雑な風味と微妙なニュアンスを持つようになります。

しかも素晴らしい果実の濃縮感は、
時を経ても失われることなく、
まるでジャムのような粘り気と圧倒されるような
力強い存在感は驚くべきもの。

口の中にすーっと流れ込んでくる滑らかな口当たりが
この上なく心地良く感じられる。

あまりのスケールの大きさに、
まさに天に昇ったかのような
心地になれることでしょう。
星の数ほどのワインを飲んできた愛好家でも、
口を揃えて「その強烈な印象は忘れられない」
というほどのものらしいです。

はい。。。


毎回、支配人に教えて戴くワイン達・・
飲んでみたいものばかりです。。

そうそう
実はわたくし最近チーズの勉強を始めましたので、
少しずつこのブログでもチーズについても
書いていきたいと思っています。

では。

シーズナル・カクテル (続・カテ違い)

ジントニックのお話です。

正式にはジン・アンド・トニックというそうですが、何でも略すのが大好きな日本人のこと、義務と権利のように略してしまいました。

前回お話したマティーニがショートドリンクの帝王(ストレートアップのことですよ。もちろん)なら、ジントニックはロングドリンクの皇帝というところでしょうか。

さて、このジントニック、グラシアニではワタクシ、イケマが秋冬用と春夏用の二種類を提供しております。
って、あ、これはスタッフにも内緒の話なのでこれ以上は書けません。

自縄自縛とはこのことか! 残念っ!!

では、また来週!

カテ違い?

え縲怩チと 

先日、マティーニのご注文を承りまして…
正直、体が震えました。いや 作れますよもちろん

震えたのは武者震いというやつでございましてな…

なぜ敢えてカクテルの話題かというとマティーニには思い入れがあるからなんですね

バーテンダーという人種はカウンターの向こうから「マティーニ」という言葉が聞こえてくるとテンションが上がってしまう悲しい生き物なのです。

話題に事欠かないジンとベルモットの配合率、ジンの銘柄、ベルモットのブランド、そして禁断の?オレンジビタース。さらにレモンピールやオリーヴのあしらいなど拘り所満載のこのカクテルを語り始めたらきりがありません。
ロバート・パーカーの小説にはこんなくだりがあります
「マティーニにオリーヴを入れるなんて野獣のすることだ」オリーヴの塩味がマティーニの味わいを台無しにしてしまうからだそうですが、それを聞いた相棒の答えがふるっていました。曰く
「俺はジンにベルモットを入れるから味が台無しになるんだと思っていたよ」
う縲怩゙実に深い。

材料がシンプルだからこそ無数のヴァリエーションが産まれ、そして飲み継がれていくのでしょう。

かくいう私も自分だけの究極のマティーニを模索中。マドラースプーンをクルクル回しながら改めて思いだしましたとさ。チャンチャン。

えっ、ジン・トニック?! ょおっしゃ縲怩チ!! かかってこいやーーーっ!!!!


コミ ソムリエールの憂鬱 No.20

 

こんにちは。。

前回から、かなり間が空いてしまいました。

もう12月ですね、早くも一年が終わろうとしています。

私にとってはあっという間の1年でした。実に早かった・・・(笑)

 

私ごとですが、先月姉の結婚式がありまして、

私達兄弟からワインをプレゼントする事にしました。

 

そして休日に、日ごろお世話になっている酒屋さんに、出かけ

なにかいいのないですか??と相談すると・・

素敵なワインを紹介して頂きました!!

ラベルが可愛くて、一目惚れ♡。

お薦めして頂いた方に話を聞くと、最近プロポーズに

そのワインを買った方がいるとか。。かなり素敵なお話。。

 

そのワインは

Chateau Rol Valentin rol_valentin_label_zoom.jpg

 

 天使がハート♡を持っているこのラベル!!

素敵過ぎる!!

ワインは・・・ スモークしたハーブ 砕いた岩、ブラックベリー、 熟したチェリーやエスプレッソの豆の香り。

抜群のサン・テミリオンのこのワインは、
豊富なタンニンと凝縮感があり
素晴しい質感と感動的とも言える
純粋さが表現されているらしいです。

現時点では最高のロル・ヴァランタンと
紹介されていました。


では。また。。

甘い生活

このタイトルをご存じの方がどれくらいいらっしゃるのかと心配になりますが…
本日のテーマは甘口ワイン!

というのも最近よくお客様から「甘いワインを…」と言われることがあるからです。
近年はとにかく辛口志向で、圧倒的に辛口をとオーダーされることが多いのですが、「フォワグラと一緒に貴腐ワイン」とか「食後のチーズと一緒にに甘口ワイン」という方がいらっしゃるとソムリエとしてはテンションが上がりますね。
フォワグラのテリーヌなんか召し上がりつつ「ソーテルヌありますか」なんてさりげなく言われるとグッときます。
王道の組み合わせというのは耳にも心地よく響くもんです(笑)

とろりとした口当たりと独特の香りはまさに食通のためのものという気がしますね。
昔は私も甘口なんてと馬鹿にしていたものですが、最近やっと大人になったのか甘口ワインの素晴らしさというのが少しずつ分かってきたよな気になってます。

嘘か真か、世の中が不況になると甘口のお酒が流行るなんていう話もありまして甘口という言葉に少しばかり敏感になっております今日この頃。


あ、ちなみにタイトルの「甘い生活」。私はタイトルしか知りませんよ。産まれる前なんで

お寒うございます

唐突ですが先日風邪をひいてしましました。

このところ寒かったり、暖かかったり、冷え込んだり、もっと冷え込んだりで体が悲鳴を上げておりましたが…
ある朝起きてみると体が半端じゃなくダルい!
とりあえず出勤してはみたものの、営業中にも刻々と悪化してるのが自分で分かる。

私の様な南方系のソムリエは寒さにとても弱いのだと改めて実感。

こんな時にはあれを飲もうと思いついたのがヴァンショウ。英語でいうとホットワインですな。

疲れている時など、ちょっと甘めにしてクローヴかなんかで香りをつけるといい感じです。
そうだヴァンショウを飲もう!などと画策していたところ、今度は急激に体調が好転。
まだまだ本調子ではないとはいえ、ヴァンショウに頼るまでもなく回復しちまいました。

自分の丈夫さが憎い!

天気のいい日にグラシアニのテラスででも飲んでみようかしらん
って、そんなヒマあるわけありません。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.19

こんにちは。
今週は前回の答えを
発表したいと思います。

11月12月に食べるジビエと
1月2月に食べるジビエ
なぜ、味に違いが出るのかと言うと・・・


ジビエは冬を越さなければ
ならない動物です。
そして今、冬を越す為に
栄養をたっぷり蓄えているんです。

動物も人間と同じように
食欲の秋を満喫しているんですね。


逆に、真冬になると
食べるものが無くなって生きて
行けなくなるんです。

そんな彼らに・・・
敬意を表して。。

ジビエはまるまる一匹
食べれるところは食べます。。
内臓や血なども使うんです。

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鉄を含んだ彼らに合うワインは
やはり、赤。。

ボルドー、カベルネ主体の
しかっりとしたワインなどを。。

ぜひ。

では。。

ニューカマー Vol 2

先週は心ならずもフランスのAOC法についてサワリの所をお話してしまいましたが、要するに何が言いたかったかというと、テロワール(地域や土壌の特性)が第一とされるブルゴーニュにおいてもやっぱり偉大なのは人の力(努力)なのだという事。

先日、またまた試飲会に行って参りまして、リニエ・ミシュロという作り手さんのワインを頂いたんですが。これがまるで教科書に出てきそなシャンボール・ミュジニーと絵に描いて色を塗ったよなジュブレ・シャンベルタン!
「テロワールとはこのように表現するものよ!わっはっはっは!!」という生産者の高笑いが聞こえてきそうな出来栄えに、ある種感動さえ覚えました。

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そしてこの方がそのワインの生産者、ドメーヌ・リニエ・ミシュロの当主ヴィルジル・リニエさん。なのでした。

当日は彼のワイン・セミナーも同時開催されていて、彼らの本拠地モレサンドニ村のグランクリュ、クロ・ド・ラ・ロシュの特別試飲もあったりと貴重な体験をさせて頂きました。

というわけでこの度、不肖私イケマが一目ぼれしたワイン達をオンリストいたします。パチパチパチ。
ブルゴーニュワインのお好きな方、興味のある方にはきっと楽しんでいただけるのではないかと自負しております。

って、あっ、まだ入荷してなかった。う縲怩Aなんてこったい。

今週末には入荷致しますのでお楽しみに

コミ ソムリエールの憂鬱 No.18

こんにちは・・・
先週、飛ばしてしまいました。
すいません。


そして・・・
先週は鍋について書きましたが、
食べたくなった方も
多いのではないでしょうか??
むしろ・・・
私自身、鍋&ワイン 試したくなりました(笑)


では 今週は、
11月に入り、すっかり寒い季節に
突入したので・・今、これからシーズンな
『ジビエ』を書いていきます。
今、グラシアニのディナーのコースの一つに
ジビエがありますが・・

 ここで、ジビエって??
 疑問に感じている方に。。
 ジビエとは野禽類(やきんるい)
 「自由に野山に生きてる動物」のお肉のことなのです。
 なんとなく・・・
 ジビエと聞くと匂いが強いお肉として思われがちですが
 それだけでは、無いんです。
 ジビエは、冬を越す為に秋、今の時期に栄養を沢山蓄える
 動物なんですね。
 ジビエと言われる動物たちはみんな冬を越さなくては
 いけない動物の種類なんです。
 
 特に鹿 (Chevreuil)  肉の場合は食べる時期によって
 かなり風味が違います。。
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 今の、11月、12月に食べるジビエと
  1月、2月に食べるジビエ
 
 どうして時期が違うだけで風味が違うのでしょう・・?? 
       
   ヒントは彼らの食べ物に関係があります。

    なんででしょう・・・?? 

答えは来週・・・

では。。

    

ニューカマー

ブドウの種類について色々書いて参りましたが、今回はちょっと休憩(既に3週目ですが…)してブドウの生産者のお話

ご存知の方もおられるでしょうが、フランスのワインにはAOC法という法律に則ったヒエラルキーが存在します。
原産地統制名称法というこむずかしい訳語のこの法律は、余分な物をそぎ落として無理やり一言でいうと「ワインの名前を法律で決めてしまいましょう」ということです。
この、法律上のワインの名前の事をアペラシオンといい、その名前を名乗るために必要な条件を細かく定め、規定を満たしていないワインについてはそのアペラシオンを名乗る事が出来ないというペナルティがついているのです。

さて、そのAOC法ですが全てのワイン産地で同じように運用されているかと言うとこれが必ずしもそうではありません。
例えばアルザス地方では地名ではなくブドウの品種名がワイン名とされていますし、ボルドーでは村名までのアペラシオンしかありませんがブルゴーニュでは畑名までアペラシオンとして認められているという具合です。
これらの違いは、その土地のワイン生産者達が何をもって自らのワインを世に問おうとしたのかという事に由来するようです。

ボルドーの生産者達は畑の区画にこだわるよりもそこにどのようなブドウを植え、どういう割合でブレンド(アッサンブラージュ)するかということに心を砕いたのでしょうし、ブルゴーニュの生産者達は(その昔畑を所有して修道士たちの仕事に倣って)畑をつぶさに観察し、厳密な区分けをすることでそれぞれの差別化を図り、ワインの個性を重んじたのでしょう。

うーん、どうしたんだろ、最初に生産者の話といってたにも関わらずどういうわけかAOC法の話になってるし・・・

これは次回に持ち越しか?

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ってホントはこの人の事を書くつもりだったんですよね

今度こそちゃんと生産者の話にしまーす。

行って参りました/

先週は大阪、天満橋のOMMビルで行われたワインの試飲会に潜り込んできました。

開始時間より一時間ほど遅れて行ったのですが、これが予想外(失礼)の盛況ぶり。

受付で並ばなくてはいけない試飲会なんてなかなか無いですよ。ホント。
会場内に入るとあまりの混雑に小心者の私は写真を撮るのも忘れてひたすら飲みまくり!
という訳で会場の写真はありません。

顔なじみの業者さんに新商品を飲ませてもらいながらワイン談議に興じて参りました。
直接ワインを味わいながら話が聞けるとやっぱり美味しく感じますね。いや、実際に美味しいんですよ、勿論。

見ていると、特に外国の方はかなり押しのつよいセールスを掛けてくるので、逆にこちらも色々と質問したりしてなかなかおもしろかったですねぇ。
中には自社のブースから出てきて「片っ端から試飲しろ」なんていう、ほぼキャッチセールスみたいな方もいてお国柄なのかなとも思う反面、自社のワインにそこまで強烈な自信を持てる事はすごいことだと感心させられたりもして・・・

お客様にワインをお勧めする事を生業としている身にとってはすごく勉強にもなる一日でした。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.17

こんばんは。。

最近、冷えてきましたね
そろそろ鍋を食べたくなる
シーズンですね!!!


私…もつ鍋大好きなんです。笑”


なので・・・
今週は、鍋に合うワインを
紹介したいとおもいます。。


水炊き・・・白がお薦めです。
      ポン酢や柚子胡椒などの
      酸味に合わせて。サンセールやボルドーブラン

土手鍋・・・赤がお薦めです。
      濃い味噌には
      メルローなどの濃い赤ワインで。

キムチ鍋・・・赤がお薦めです。
      唐辛子などを使った、ピリ辛な
      料理には、カベルネを。裏技はロゼ・ダンジュ―なんかも

もつ鍋・・・赤がお薦めです。
      モツの持つ、こってりとした
      脂身と、唐辛子がピリッと利いた
      鍋には、グルナッシュを。例えばシャトー・ヌフ・ド・パプ
      
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しゃぶしゃぶ・・・白がお薦めです。
      ゴマだれには、樽の香りが利いた
      ムルソー....あ。ちょっと高い・・・?
      サヴィニー・レ・ボーヌを。。

すき焼き・・・赤がお薦めです。
       醤油の酸味と砂糖を加えた後の
       鼈甲の様な甘みには、
       熟成した、ピノ・ノワールを。


皆さん。。。

そろそろ、お気付きでしょうか??

色の法則があるんです。。

白い料理には、白ワインを。。
赤い料理には、赤ワインを。。


単純に・・・白味噌には白で
      赤味噌には赤と言った形なんです。。


和食でも色んな料理にワインが合うんですね。。
これから、マリアージュの勉強をして
いきたいと思います。。

では。。。


      
   
           
      
        

         


気分転換!

このところブドウの話ばかり書き垂れている私ですが、今回もブドウの話っ!
と、思ってたのですが…

今回のテーマを何にしようかとまよってたところ降って湧いたよな朗報が!
試飲会でございます。ワインですよもちろん。
しかもなんと定休日でもないのに偶然にもオフ。

いやぁいいですよね試飲会。とにかくいろんなワインが飲めてそれを同時に比較するなんて飲み方は普通じゃできません。

というわけで明日は大阪に飲みに、じゃなかった勉強しに行ってきます。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.16

 
こんにちは。。

今週は、やっと金曜に
更新できます。笑"

さて、、
今週はソムリエにとって欠かせない
『ソムリエナイフ』についてです。
その中でも、ラギオールのソムリエナイフ
について書きたいと思います。


フランスオーヴェルニュ山地に
位置する刃物の村ティエール。
14世紀に刃物の産業が始まり
18~19世紀には、
刃物文化の中心になって
いました。。

1850年創業の伝統ある
ナイフビルダーSCIP社の現当主
L・サナジェストが

1978年自社の古い歴史と名誉を賭けて
名ソムリエ、ヴィアリスとの
合作として世に送り出した、

究極のソムリエナイフが
”シャトーラギオール”です。
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その優美な外見だけでなく、
プロの要望に十分答える
機能と耐久性を兼ね備えています。


ボルドーワイン等に使われる
長めのコルクにも充分対応可能な
長さと巻きを持つ刃先部分や、

コルク抜栓時にかかる薬指、
小指等への負担、手の平全体への
微妙なバランスを考え尽くした
曲線的デザインは使いこむほどに
手に馴染み、発売以来、
フランス全土の一流ホテル、
レストランのソムリエが
「選ばれしプロの象徴」
として愛用しています。

まさにソムリエナイフの中
のソムリエナイフです。

3年に一度開催される
世界ソムリエで優勝した
歴代の世界一ソムリエが、
自分のオリジナルモデルを作られる事でも
有名らしいです。。


私も、早くラギオールのソムリエナイフを
ゲットしたいな・・・。


では。


世界制覇?

さぁほとぼりも冷めた所で、秋のソーヴィニヨンブランです。

秋と言えば美味しい食材が売るほど揃う季節、この豊富な食材の中にはソーヴィニヨンブランと相性のいいものも必ずあるはず。
また、世界中で様々なテロワールを表現するこのワイン。
選択の幅は更に広がります。

例えば、ロワール地方で作られる、ミネラル分豊かなタイプはその豊富な酸とミネラルによって30年から40年という驚異的な寿命を持つものもあります。
私も一度だけ試飲した事がありますが、30年という時を感じさせない生き生きとした味わいに驚かされました。
それほどの古酒でなくとも、しっかりと熟成したソーヴィニヨンブランのワインはフレッシュ一辺倒のイメージを覆して余りある事でしょう。

さらに、同じフランスでもボルドー地方になるとソーヴィニヨンブランだけでなく、セミヨンなど他の品種と混醸することでまた違う表情のワインを作りだします。
脂の乗った旬のサーモンをハーブをきかせたクリームソースで食べるような時には、少し樽のニュアンスを持ったこんなワインはいかがでしょう。
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あ、このワインの詳細についてはノーコメントですよ。どしても気になる方はグラシアニまでお越し下さい(笑)

»続きを読む

コミ ソムリエールの憂鬱 No.15

こんばんは。。
みなさんこの三連休いかがでしたか?
忙しくて・・3日も更新が遅れてしまいました。すいませんッ。


今回は、前回に引き続き『コルク』についてです。。


コルクを使う事で1つだけ欠点があります。


それが・・・『ブショネ』です!!!

ブショネがあるとワインにコルクの香りが移って
しまいます。。

コルクって『コルクガシ』の木から出来てるって
知ってました?
しかも、その木の樹皮をくり抜いて出来ているんです。

コルクを作るために7~8年の月日が費やされているもの
なんです。

樹皮を取って、乾燥させて消毒します。
・・・が!!!
消毒液とカビが
反応すると・・・
2竏窒S竏窒Uトリクロロアニソル(TCA)という物質が
作られる事が原因で『ブショネ』が発生してしまいます。
一度ワインについてしまうと、匂いが取れないので
飲んでいる間はずっとこの匂いがついてしまっています。

じゃあ!!!
『ブショネ』ってどんな匂いなんでしょう??

一般的には、段ボールや濡れた雑巾などと
本には載っていますが、

・・・実は。。実際のところツツイには分かっていません。

ワインをサーブする時、ブショネのワインを出して
しまうんじゃないかという不安に襲われています。。
幸い今まで、グラシアニで出たワインの中で、ブショネ
に当たった事がないので、一度はブショネの
匂いがどんなものなのか経験してみたいんですよね...。

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これは、、
支配人の私物の匂いの教本です。。
私も色々な匂いを嗅いで勉強していきたいです。

では。。

世界制覇!

シャルドネ、リースリングと白ワイン用品種のお話が続いておりますが、今回も白ブドウのお話。

ソーヴィニヨン・ブランでございます。

Sauvignon_Blanc.jpg

いかがでしょうこの堂々たる響き、以前は(と言ってもだいぶ前になりますが)シャルドネの影に隠れて今一つ存在感が薄かった感がありますが、現在は白ワイン用の品種として間違いなくシャルドネと並ぶ主要品種でしょう。

フレッシュで果実味豊かな味わいは世界をまさに席巻した感すらあります。

A: ワイン生産国の中でソーヴィニヨン・ブランを作っていない国はどこでしょう?というクイズができそうです。

世界各地で栽培され、それぞれの場所で素晴らしいワインを産み出す品種ですが、それらに共通するのが何と言っても独特の香りでしょう、「青草やハーブ」と、ものの本にはよく書かれたりしていますが私個人的にはやはり柑橘類の香りを最も強く感じます。オレンジや甘夏の様な甘い柑橘類でなく、グレープフルーツやレモン、あるいは柚子の様な酸味の強い柑橘類の爽快感に痺れます。

って、むむっ 書いてるうちにだんだん季節はずれなニュアンスが強くなってきたぞ。これはいかん!やはり秋も深まりつつあるこの時期に、ソーヴィニヨン・ブランをネタにしようというのがインパール作戦より無謀だったのか!

とりあえず一旦撤収!!!

コミ ソムリエールの憂鬱 No.14

こんばんは。。
早くも10月に入りましたね。。


さて、今週は
『なぜ、ワインの栓はコルクなのか??』
についてです。。

コルクがなぜ使われているかと言うと・・
コルクには2つの特徴があって

1つ目は、密閉する事が出来る。
2つ目は、通気性がある。

などの理由が挙げられます。
しかし・・・
この2つの特徴は考えてみると真逆で
矛盾してると思いますよね…。
でも、そこにはちゃんとした理由があるんです!

まず、1つ目に挙げた、密閉ですが、
ワインが空気に触れると酸化してしまうのでそれを防ぐ為。

酸化が、劇的に進むとvinaigre(酢)になってしまいます!!
さすがに・・・酢は飲みたくないですよね(笑)

2つ目に挙げた、通気性ですが
前にブログでお話ししましたように
ワインは生きた飲み物です。。
人と同じように呼吸をして成長していくんですね。。
熟成をさせる為に、ほんの少しの通気性が必要です。。

2つの要素が備わっているぴったりの物が
コルクだったというわけなんですね。。

先人の知恵ってすごいですね。。

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では。。

飲み物?! Vol.2

先週の続きでございます。

リースリング種から造られるワインの特徴といえば、これはもう誰が何と言おうとその独特の香りでしょう。特にリースリングの三大主要産地の一つ、フランス、アルザス地方(ちなみに後の二つはドイツとオーストリア)の辛口ワインにはこの香りが顕著に現れます。

石油香と表現される事の多いその香りは、確かに石油ストーブやオイルライターの燃料を想わせます。
なぜ、植物原料100%のはずのワインからこんな香りが生まれるのか実に不思議です。
そういえば、あるソムリエの方がアルザスでリースリングをテイスティングした際、その香りを「ペトロール」(石油香)と表現したところ、現地の方に「違う、ミネラル・フォシル(日本語だと何て言うんでしょ、化石香??)だ」と怒られたそう。いずれにしても口に入れるものを表現する言葉としてどうかと思うんですが…

以前、私も一度30年物のアルザスのリースリングを味わった事がありますが、その強烈な石油香(ミネラル・フォシルなんて生易しい表現は口が裂けても言えません)には驚愕致しました。
どう優しい目で見ても(鼻で嗅いでも)石油製品としか思えなかったのです。
当然、それを差し出してくれた先輩のソムリエ氏におもむろに質問致しました。「これ、飲めるんですか? 本当に」
さらに当時喫煙者であった私は思わず愛用のジッポーの香りと比べました。今考えたら失礼極まりないですね。

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これ、これ、ホントにこのときの香りでした。


こう書いてくると、おまえはアンチ・リースリングかと言われそうなので、ここでそうではないと明言しておきます。

かすかに甘みのあるふくよかなボディは、これもリースリングの特徴と言えるかもしれません。
その味わいはコクがあり、滋味豊かで上品な甘さが口の中でさらりと溶けていく様はさしずめ最高級の和三盆と言ったところでしょうか。まさにこれからの季節にぴったりなワインです。

ちょっぴり塩気のあるチーズなどをつまみながら秋の夜長を楽しむなら・・・、うーん、リースリングかなぁ、やっぱり。

コミ ソムリエールの憂鬱No.13


最近、急に肌寒くなってきましたね。


そろそろ濃い赤ワインを飲みたくなる
シーズン到来ですね。。

では、今週は
『なぜ、ボトルの底は凹んでいるのか??』

についてです。

ワインの中には底に澱が溜まって
いるものがありますよね。。。
そこで、ワインを飲むときには
「澱」を取り除く必要があるんです。

前に、デキャンタのお話をした事が
がありましたが。。。
では、デキャンタージュをする時には
デキャンタの中には澱は入らないのか??
という疑問が生じてきますよね・・・


そこで、ワインボトルの凹みの登場です!!!

なぜワインボトルの底は凹んでいるのかと
いうと…
実は・・・
底に溜めた澱を注ぐ時に沈ませる(静ませる)為なんですね。。

開け立てのワインをボトルから注ぐと
『ポコポコ』ワインが波立ちますよね。。
あれはボトルの中に空気が入っていく音です。

しかし・・

凹みが底にある事で、ボトルの中でワインの流れが分断されて、
澱が舞わずに中のワインを注ぐことが出来るんです。。

ボトルの形で、デキャンタするワインなのか
しないワインなのかも分かるという訳ですね。。

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では、、

飲み物?

白ブドウの帝王、シャルドネに続くのは・・・うーんリースリングかなぁ、やっぱり。
今ではめっきり影が薄くなった感のあるこのブドウはフランス、アルザス地方の主要品種。
と同時にドイツワインに無くてはならない、甘口白ワインの代表選手ですね。

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覚えておられる方も多い(と信じます)でしょうが、その昔、日本の国では甘口のドイツワインが一世を風靡した事がありました。

かくいう私も先輩からピースポーターやら、ベルンカステラーやらをテイスティングさせられ、へえぇこれがワインかと無邪気に喜んでいたクチです。

しかーしっ!リースリングは決して甘口だけのブドウではありません。
すっきりとしてシャープなミネラル感をもったリースリングはその辺のソーヴィニヨンブラン(失礼)やどこの馬の骨ともしれないシャルドネ(さらに失礼)なんかよりはるかに上質な辛口白ワインと呼べるのではないでしょうか。

って、あれれ内容がタイトルとリンクしてない・・・なんてこったい

つづきます。

続・弱いものが強い・・・

シャルドネというブドウは世界中いたるところで栽培されています。
理由はいくつか挙げられるでしょうが、一つはその個性の弱さではないかと思うのです。

ワインの香り、風味を表現する言葉にアロマというのがあります。
アロマには第一アロマと第二アロマがあると言われ、ワインの原料となったブドウそのものに由来する香りが第一アロマ。
ブドウが育った環境、気候や気象条件、土の性質や栄養状態等によってもたらされるのが第二アロマだとされています。

どうやらシャルドネというブドウは第一アロマが弱い分、この第二アロマに多様なキャラクターが現れるようです。

シャブリのようなミネラル感たっぷりのシャープな辛口からラングドックのトロピカルフルーツを想わせる甘い香りを放つまろやかで芳醇な味わいまで、まさに千差万別のタイプのワインが生み出されています。

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あ、ちなみにこれはムルソー!私も大好きなワインです。


ワインにその土地を表現させようとするテロワール至上主義者にとってこれはうってつけのブドウと言えるかもしれません。
前世紀の末あたりから、フランスのみならず世界的にテロワールへの回帰を標榜するテロワリスト(一文字あるかないかでえらい違いですな)たちが細胞分裂のように増え始めました。

まるでアーティストのように、テロワールを表現すると謳う彼らのラミアスの剣がこのシャルドネとさきのカベルネ・ソーヴィニヨンではなかったかと睨んでいるのですが…

もっともこのシャルドネから造られるワインの多様性には近年の醸造技術の進歩というのが欠かせないわけですが、それはまた別のお話。

コミ ソムリエールの憂鬱 No.12


こんにちは.。

今朝は、何だか涼しい
朝でしたネ。。

先週はグラスを拭く
をテーマに書きましたが
今回は・・・
『なぜ人はグラスを回すのか』
について書きたいと思います。。

レストランなどで、よくワインを
注がれたグラスを
回している人を見かけますよね…
あの行為は一体何のメリットがあるのだろう??
と疑問に思う事はありませんか?

実は・・・
ワイングラスを回す事に
色んな意味があるんです。。

1.ワインの香りを立たせる為
2.ワインの熟成を早めて上げる為
3.ワインの温度を上げる為。。。

1と3はとても似ていて
アルコールに乗って香りが飛んで(富んで)
くるので役割が似てますネ。。

2.まだ若いワインを飲みごろにする
 為ですネ。。 
しかし・・・しっかり熟成をしたワインは
強く回す必要がないので、回し過ぎに注意です!!


グラスを回すときは。。
周りの人にかけてしまうと
大変なので時計回りの反対方向に
回して下さいね。。

では…


あっっ! そうそう。。
ときどき、、水も回している
人も中にはいるんですね。。

水は回さないで下さいね。(^-^)笑"

もしかすると・・・

暴力のよな暑さがようやく和らいできた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のブドウはシャルドネ!でございます
うーんなんて素敵な香り、そして色合、さらには圧倒的なその知名度。

ワインをそのブドウ品種で選ぶ、というのはアメリカ人が考えだしたワインの楽しみ方でしょうが、間違いなくシャルドネはその立役者の一人ですね。

そのせいもあって香りや色、当然味わいもシャルドネ独特のものであると思われがちです。
いわく、トースト香やナッツの風味、白墨の様なミネラルのニュアンスがあればそれはシャルドネだ!というわけですが、実際にはこれらの特徴はブドウ品種の特徴というよりは醸造法や熟成過程の違いによって生じるものです。

シャルドネというブドウ品種自体の特徴はとても弱く、ま、言い方を変えれば個性に乏しいということになるのでしょうか。
リースリングやゲヴルツトラミネールなど強烈な個性を放つ品種に比べると非常におとなしいブドウです。
しかしっ!!その個性の無さこそがシャルドネを最強の白ワイン品種たらしめているのです。

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続いちゃったりなんかして…
             

コミ ソムリエールの憂鬱 No.11

こんにちは。。もう9月です・・ネ
早い!!  学生達は長かった
夏休みも終わり、新学期が始まりました。。

なので・・・
私もワインの紹介を終わりまして。(笑)


日々、勉強している事を
少しずつですが…、書いていきます。(゜゜)!!


今回は、『グラスを拭く!』
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知ってましたか??
グラスが汚れているか汚れていないかで
味・質が変わってしまうという事を…

シャンパンは泡が大事なのに、その泡がグラスの
汚れで左右されてしまうなんてもったいなさ
すぎますよね。。

なので。。。
グラスを拭くときは、綺麗な布巾を両手で広げ
素手でグラスを触らないようにふきあげます。
グラスが汚れているかいないかは、、
光に当ててグラスを覗くと良くわかりますョ。

ちなみに・・・
グラシアニのスタッフは
グラスを持つ時は必ず手袋をはめて
グラスに指紋が付かないように注意して
グラスを扱っています。。。

では・・・。。


百獣の王とら

というわけでメルローの続きでございます。

このブドウ、名前こそ男らしい感じですが産み出されるワインは実にエレガント、繊細の極みとも言うべきものです。メドックも含めボルドーのワインに「フィネス」(うわ、日本語にしづらい)を与えているのはこのメルローです!(あ、言いきっちゃった)

特徴的なのは土っぽい、キノコの様な香りとされています。キノコといえばそうトリュフ!
メルローから造られたワインにはトリュフの香りが現れると言います。まさにこれからの季節にぴったりではないですか。

ボルドーワインの最高峰(最高値?)とも称される元祖シンデレラワイン、シャトー・ペトリュスはこのブドウからつくられますし、そのペトリュスを凌ぐとさえ言われる本家シンデレラ・ワイン、シャトー・ルパンも同じくメルローから生み出されています。

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ここで問題、上の写真の中の三本のワインのうち、本物のシャトー・ペトリュスはどれでしょう。


さて、メルローですが、非常に順応性が高く、カベルネ・ソーヴィニヨン同様に世界各地で栽培され、世界各地で見事なワインを出現させては喝采を浴びておりますね。大したやつです

いやー かえすがえすも残念なのはやはり名前ですね、これがメルロ・ノワール・ア・ジュ・ブランとかならカベルネ・ソーヴィニヨンなんか鼻で笑ってやったところです。
百獣の王トラだとやはりどうしてもシマリがない感じがします、百獣の王はやっぱりライオンなんですね。(合掌)

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.10

こんにちは。

早い!!
もう・・・
10回目になりました
このブログ・・・


先週は、ツツイが甘いワインが
好きという事で・・・
イタリアのモスカート・ダスティ
を紹介しましたが。。

今回は、私がデザートワインに
ハマったきっかけの
ワインを紹介します。。

初めてデザートワインを
飲んだのは、
学校の授業でした。。
グラスにそのワインが注がれた
瞬間・・・

『はちみつ!!???』

と衝撃を受けました(゜o゜)!!
そのワインはあまりにも
ハチミツを連想させる
デザートワインで
飲んでみても。。
香り・味 
何だかハチミツを飲んで
いるかのようでした。。

すっごく甘くて
めちゃうまでした(^m^)ワラ

そのワインが・・・

これです!!

『TORCKEN BEEREN AUSLESE』

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おススメです(*^ ^)v♪♪。


では。。

第三の刺客?!

前回まで赤ワイン会の両横綱、ピノ・ノワールとカベルネ・ソーヴィニヨンをご紹介してきましたが、この両者に勝るとも劣らないブドウが今回のテーマです。
その名はメルロー!!

ボルドー地方を流れる大河、ジロンド川の右岸地域、サンテミリオンやポムロールで盛んに栽培されている品種です。
対岸のメドック地区ではカベルネの栽培が優勢なのに対してこの品種は右岸地域で素晴らしいワインを産み出しています。

シンデレラワイン、ガレージワインといった言葉の元になった品種と言っても過言ではないのではないでしょうか。

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.9

こんばんは・・

先週までボルドー
についてでしたが。。。


最近の暑さで、何だか
めいってきてるので・・・
筒井の好きなワインを
お送りします。。

私。。デザートワインが
好きなんですが。

しかし・・・
あまり知らないので・・

支配人に教えて頂いた
ワインを、昨日
早速手に入れました。。


『Moscato d'Asti』 


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です。。

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続カベルネ・ソービニヨン

さぁカベルネ・ソーヴィニヨンでございます。
昔はピーマンの香りがさもカベルネ・ソーヴィニヨンの指標であるかのように言われていた時期がありました。
いわく、「ピーマンの様な青臭い香りがすればそのワインはカベルネ・ソーヴィニヨンが使われている可能性が高い云々」
最近の研究によればこのピーマンの香りというのはカベルネの未熟な実を使ったワインに現れるといい、完熟した実だけを使えばそのような香りはしないと言い切る人もいます。
私見ですがカベルネ主体のワインからは植物というより、むしろ鉱物的なニュアンスを感じます。ある種の石油製品やインクの様な香りといえばいいでしょうか。
しかし、それもまだ若いうちの事でしょう。美しく熟成したカベルネ・ソーヴィニヨンはまさに貴婦人の様相を呈してきます。
一般にカベルネから作られるワインは飲みごろが遅いといわれます。熟するのに時間を必要とするワインなのです。

物によっては飲みごろに達するのに最低10年は必要とさえいわれるこのワイン。古酒の魅力を味わうにはぴったりの品種ですね。
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コミ ソムリエールの憂鬱 No.8

こんばんは。。


今週は、、、
グラーヴです。。

グラーヴは小石,砂利という
意味で、ぶどう畑はメドックと
似ています。

グラーヴ地区は赤・白とも
両方のワインが造られています。。

そして・・

グラーヴといえば。。。
  

 CHATEAU HAUT-BRION


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ピノとくれば・・・

ピノ・ノワールについてほんの少しだけ書かせて頂きましたが、そうなると書かない訳にいかないブドウがあります。
そう、カベルネ・ソーヴィニヨンっ!!!!
ブルゴーニュの虎、ピノ・ノワールに対抗できるのはボルドーの龍、カベルネ・ソーヴィニヨンをおいて他にはありません。
まさに東西の両横綱って感じです。
少し前のワインの解説書などを読むと男性的なピノ・ノワールに対し、女性的なカベルネなどという記述が見られます。いまだに意味がよく分かりませんが…

いやー昔は大好きでしたねカベルネ・ソーヴィニヨン。いえ味がじゃなくて音が。
カベルネ・ソーヴィニヨンとよどみなく言えるだけでワイン通にでもなったような気にさせてくれる適度な発音のしにくさが良かった。同系統の言葉としてはゲヴュルツトラミネールあたりがそうでしょうか。品種名以外だとジュヴレ・シャンベルタンとかシャトーヌフ・デュ・パープとかがありますね。若かりし頃の無邪気な思い出です。
しかし、ピノ・ノワールと双璧をなす品種であることには間違いありません。
「人は一度に二人の女性を愛する事ができるか」と問われたある人物がこう答えています「人はブルゴーニュとボルドーをともに愛でているではないか」けだし名言。
あ、かみさんが怒ってる…

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.7

こんにちは・・
最近、「若いんで」とぼやいて
ますが…。
さすがのこの暑さで
夏バテ気味な筒井です。


さて今週は
先週に引続きボルドー地方を
書きたいと思います。。

ここグラシアニ邸は
神戸の文化遺産になっていますが…


遺産と言えば…


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コミ ソムリエールの憂鬱 No,6

こんばんは。。
今日はビミョーな天気でしたね。。


晴れているのか。曇っているのか…??

そういえば、 先週までデキャンタと澱の
話をしてきましたが…

澱が舞ってワインが濁って(曇って)見える ワインと言えば…
やはり ボルドーですよね...


というわけで・・・

今週からボルドー地方について
書いていきたいと思います...

フランス南西部、ガロンヌ川、ドルドーニュ川、ジロンド川
の3つの川の流域に広がるボルドー地区は
温暖な海洋性気候に恵まれ、、
ブルゴーニュと並ぶ一大銘醸地です。

そして…
今回は、ボルドー随一の
赤ワイン産地 メドックです。。

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続ブドウがいっぱい

さて、唐突ですがピノ・ノワールです。淡く透明感のある色調はルビーを思わせますね。
とてもきれいな色です。そして口に含んだときの酸味。イチゴやラズベリーに例えられるフレッシュな甘酸っぱい味わいは実にチャーミングです。
それが、長い熟成を経て色調もオレンジがかってくるころには全く違う顔が現れてきたりします。
ワインが長命である為の要素はタンニンと酸ですがピノ・ノワールは一般的にタンニン分が少なく、酸が多い為独特の熟成をするのでしょう。
そして、このタンニン分の少なさがテクスチュアにも影響します。日本語で「味」と言われている感覚は実は2種類あります、「テイスト」と「テクスチュア」です。
テイストが味蕾で感じる、文字通りの味覚であるのに対しテクスチュアは舌や口内の粘膜で感じる触覚です。歯ごたえや舌触りというのはこのテクスチュアの事です。閑話休題。
きめが細かく量が適正なタンニンは「ビロード」と呼ばれる舌触りを生み出します。
私ごとで恐縮ですが、この「ビロードの舌触り」に衝撃を受けたのがヴォーヌ・ロマネ村の一級畑、「マルコンソール」のワインでした。勿論ピノ・ノワールから造られるのは言うまでもありません。

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.5

  最近は、
  憂鬱になる暑さが続いてますね..ワラ"

  今週は。。
  前回書きましたワインセラーの
  続編です。。

  

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ブドウがいっぱい

ワインの原料は言うまでもなくブドウですが、これが実に数多くの種類があります。
しかし、品質が良いとされているもの、ポピュラーなものとなるとそれほど多くはありません。代表的な品種を覚えておけばレストランでワインをオーダーするのも楽勝です。
「若めのソービニヨン・ブランを…」なんて言われたら、涼しい顔で「かしこまりました」と言うサービススタッフも内心「むむ、おぬし、やるな」と思っているに決まっています。
というわけでブドウの種類のお話。ふう、やっとここに辿り着いた。
まずは私が個人的に好きだからという理由でピノ・ノワール!フランス、ブルゴーニュの代表的な高貴品種(この言葉もすごいですね)です。良いですねぇピノ・ノワール。字ヅラが良い。カベルネ・ソーヴィニヨンというといかにも貴族的な気品があって庶民の私は気後れしてしまうのですが、ピノ・ノワールというと場末の酒場の女主人に身をやつす落剝貴族の末裔(失礼)みたいな感じです。
高貴な生まれでありながら、逆境にも負けずけなげに生きて行く朝ドラのヒロインですな。

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.4

今週は…
『ワインセラー』についてです。。。


…ワインは生きものです。。
瓶の中でも熟成を続けるから

ワインの保存条件を守らなければ
ならないようです。。

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醸造家に魅せられて

パトリック・レオン(香港の映画監督ではありませんよ、念のため)という名前は知らなくてもシャトー・ムートンロートシルトやオーパス・ワンなら知っているという方は多いのではないでしょうか

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この方なんですが、パトリック氏はムートンロートシルトの元醸造長であり、バロンフィリップ・ド・ロートシルト社がアメリカやチリでジョイントベンチャーとして大成功を収めたオーパス・ワンやアルマヴィーヴァといった名だたるワインを世に送り出した人物でもあります。

その名醸造家も数年前には引退し、今ではボルドー、フロンサックの地でワインを造る息子さんにアドバイスをするのみだとか。

そのワインがシャトー・レ・トロワ・クロワ。
三つの十字架というシャトー名はフロンサック、セイヤン、サンテニヤンというブドウ畑がまたがる三つの村に建つ教会の鐘楼に由来するのだそうです。

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.3

 
こんばんは、
1日遅れで…
ごめんなさい。。


さて…
今回は
『デキャンタを洗う…』

なぜ、このような物が
必要なのでしょうか…
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ニッポン!

日本のワインというと何を連想されますか?
「赤玉ポートワイン」と答えたアナタ、現在は「赤玉スィートワイン」というのだそうですよ。
ところで、じつはグラシアニにも日本のワインがあります。
アルガブランカ・イセハラというワイン。甲州というブドウから造られたものです。

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コミ ソムリエールの憂鬱 No.2

 
こんばんは。。
憂鬱な金曜日がやってきました。

 さて、先週の宿題【フルートグラス】
 の時代について発表したいと思います。

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コミ ソムリエールの憂鬱

始めまして。。
4月からグラシアニで
働いています。。
筒井と申します。

ソムリエールを
目指し日々
勉強の毎日を
送っています。。


そして…
支配人に言われ、
これから
毎週金曜日にブログを
更新してく
事になりました。。


毎回課題が
出されるので、
そのことについて
勉強した事などを
書いていきたいと
思います。

第1回目は『フルートグラス』

シャンパンの泡を
楽しむ“グラス”らしいです。。

フルートグラスに
注がれたシャンパンの
小さな泡達が
華麗に舞い上がって、
目でも、舌でも
楽しむ事が出来る。
素敵なグラスですよね。
いつ頃出来たんでしょう?
宿題です・・・。

・・・続く。

またシャン!?

またまたシャンパンのお話です。
シャンパンが優れた食前酒であることは皆様ご承知の通り。
しかし勿論それだけではありません。お料理に合わせて食中酒としてもお楽しみ頂けるのが優れたシャンパンです。魚介料理は言うに及ばず、コース料理の最初から最後まで全ての料理と相性が良いという人もいるほどです。

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とりシャン?

ついに梅雨の季節に突入!これから本格的に暑くなってまいります。
この季節「とりあえずビール」も結構ですがグラシアニで「とりあえずシャンパン」はいかがでしょう。
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春のたより

長野県より極太グリーンアスパラ(4L!! )が届きました%A3%C7%A5%A2%A5%B9%A5%D1%A5%E9%A4%E0%A4%AD%C3%E6.JPGテリーヌ型の裏に乗せ、皮むき器で極薄にむきます。この皮でソースも作ります。

神戸苺

今年も素晴らしい神戸苺が入荷中です。

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パソコンが壊れており、久し振りのブログ更新です。
近々にHPを一新する予定です。


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黒いダイア?

2008%C7%AF%B9%F5%A5%C8%A5%EA%A5%E5%A5%D5.JPG今年も黒トリュフの香りが届きはじめています。

パン新作?

%A5%D1%A5%F3%A1%A1%A5%EA%A5%E5%A5%B9%A5%C6%A5%A3%A5%C3%A5%AF.JPG最初にお出しするパンとして「パン・リュスティック」を始めました。
これで全てのパンが自家製になりました。
パリ17区の現3ツ星レストラン「Guy Savoy」で働いていた時おぼえたパンです。

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パンの新作です。

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パン・ド・ロデヴを作り始めました。南仏の小さな町Lodèveに伝わる田舎パンです。
粉1に対して水が0.9近く入る多加水のパンです。カマルグの海塩と天然酵母で作り
長時間発酵させました。

ワインの美味しい季節ですね

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玄関に向って左手、100年前は馬小屋だったところが、時代とともに車庫になり、倉庫になり、
今は・・自慢のワインカーブになっています。温度・湿度を完璧にコントロールして光も遮り、ワイン達は静かに熟成しながら出番を待っています。
見学も出来ます。ソムリエまでお申し出ください。

すばらしい香りです

白トリュフが今年も入荷し始めました。
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天然酵母パン

干し葡萄から種おこしした自家製天然酵母で、ルヴァン・カンパーニュを毎日焼いています。
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